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抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

\プールdeサーフィン体験/ 楽しいは伝わる!

2021年08月01日 23時10分00秒 | 遊びがモノをいう
8月1日(日)
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

昨年に続き、FCポーラスター磐田6.5年生対象にサーフィン体験開催しました!!

ホントに毎日暑いですが、プールは快適でした。

磐田北小学校プールを開放していただき、NPO法人マリンプロジェクトさんに講師としてご協力いただき、楽しい体験が出来ました。

昨年も感じましたが、

とっても良い!!

何がいいかって?


とにかく楽しい


いつもと違う場所で、いつもと違う人達に指導してもらい、いつもと違う道具を使い、いつもと違うことしてる。

もうそれだけで楽しい。

体験は、
・パドリング
・テイクオフ
この2つ

これさえ出来ればOK

ホントに上手いこと指導してくれます。

いや、楽しんでるんですね。


講師の皆さん、ホントにサーフィン大好き!

それが楽しさで伝わっちゃうから

子ども達もノッテきちゃう。

6年生は
2度目の子が多いので、ちょっと余裕。
5年生は
はじめての子がほとんどで
ちょっと緊張気味のスタートでしたが
すぐに楽しさは伝わっちゃいました。

もうこれは毎年の恒例行事にするしかない

水泳はちょっと苦手だけど、
サーフィンは楽しい〜

実際にサーフィンする人でも泳げない人もいるようですから。


毎年開催しますので、皆さん、是非ともご協力ください!

また、FCポーラスター磐田というジュニアサッカーチームは、こんな風に様々なスポーツ体験にチャレンジします。

次は何が良いかな??

ちなみに昨年はバレーボールもやったから、今年もそれはやるか?


TOKYO2020でみんないろんなスポーツを目にしてるから、今年はどんどん取り入れよう!

野球もいいし

バスケもいいね

本格的なヤツでなくて大丈夫!
伝えてくれる方が楽しくしてれば、自然に楽しいです。


野球あそび

バスケあそび

そのスポーツの楽しい部分だけ、美味しいとこどりで伝えてくれる方、是非一緒にやりましょう!!


興味のある方はこちらから↓↓↓↓



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兄姉から弟妹へ、親から子へ、繋がるリレー

2021年07月28日 08時21分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

オリンピックも始まり、子ども達も夏休みに入り、暑いですが楽しい時期ですね。

磐田市は水谷準、伊藤美誠の卓球混合ダブルス金メダルに大盛り上がりです。
私もTVで観てましたが、すごい集中力でしたね。何より楽しそうにプレーしてたのは印象的。
両選手ともおめでとうございます!
まだまだシングルなどで楽しんでください!

さて、夏休みになると子ども達は暇になります。笑

いや、この暇はいいんですよ。
いつもは学校にいる時間を何をして、どう過ごすか?
たまには何もしないでボーっとするのも悪くないだろう!

兄弟いる子は、この暇な時間に下の子のスクールについてくるというのが増えます。

昨日もありました。

昨日は、お兄ちゃんだけならわかるけど、その子と一緒に遊んでたからという理由でついてくるっていう変わり者も。笑

遊びの一つに入れてもらえて光栄です。

園児クラスに小5のチームの子が、高学年クラスに高校生のOBが、それぞれゲームにも入ってもらって楽しんでもらいました。
高校生OBは水曜日の個サルに来てくれてたので、今日も来てくれるかな?

お兄ちゃん達、しっかりわきまえて、そのクラスの子達を主役にする様にプレーしてくれます。時々
「ヤベ、あの子上手いな」
なんて言いながら、楽しんでました。

こうして、兄・姉から弟・妹へ
ポーラスターの伝統をずっと繋いでいってくれたら嬉しいね。

ジュニアチーム「FCポーラスター磐田」は今年で40周年
ホントはOB達を沢山集めて楽しくサッカーしたいんだけど、もうしばらくは出来そうにありません。
40年にもなると兄弟だけでなく、親子で繋げてくれていることもあり、ホントにありがたいことです。
皆様に感謝です。

そんなOB達の近況も知りたいから
何か集まらなくても出来る方法ないかな?
何か他に出来そうなことあったら教えてください!!


ジュニアサッカーチーム
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参加することに意義がある

2021年07月26日 21時00分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

いよいよ始まりましたTOKYO2020
早くもメダルラッシュで今朝の時点で金5個とか…

報道もメダルの話ばかりでちょっと引いてしまします。

本日のタイトル「参加することに意義がある」この言葉、若い人は聞いたことない方もいるんじゃないかな?

昭和の子ども達には耳タコの言葉

たいてい小学校なんかで、先生が「参加することに意義がある、だから結果よりも頑張って努力したことが大事なんだよ」なんて諭すことが常でした。
何かスポーツと言えばこの言葉みたいな感じでしたね。

子ども心に
「いや、そんなこと言ったって勝った方がうれしいじゃん!勝ちたいじゃん!」
なんて思いながら何でも全力で勝ちにいきましたよ。笑

私は小さい頃から負けず嫌いで、
幼稚園児ながら五つ上の兄にも負けたくない子でしたね。
じゃんけんでも負けるとすぐに泣いちゃいました。
また良くないところは、かけっこで負けそうになると途中でやめてしまうとこ。
負けず嫌いで泣き虫ですぐに諦める。今考えると厄介な子どもでしたね。笑

この言葉は、スポーツ庁から出されている「アクティブチャイルドサポーター通信」に紹介されています。ご覧ください。

「人生で重要なのは、成功することではなく、努力することです。」

ホントにその通り
私が子どもの頃は日本が世界で勝つことも少なかったと思います。
だからこそ、この言葉を使い、学校ではスポーツの価値を子ども達に伝えようとしていたのでしょう。

そんなこと言われながらも、
「いや、勝ちたいよ!」
って子ども自身の意思で勝ちにいく
それこそが大事な心
大人がわざわざ「勝ちにいくぞ」なんて言わなくていい
むしろ子どもは冷める


今のスポーツは成果主義
勝利至上主義、なんてことも言いますが
おそらくほとんどの方は
「自分は違う。勝利至上主義ではない。」
というと思います。
確かに何が何でも勝とうとは思って無さそうです。
ですが、成果主義、結果主義は蔓延しています。

成功することを求められ、失敗が許されない

判断基準は出来るか?出来ないか?

試合に出たけりゃ上手くなれ

(ホントは試合で上手くなる)




オリンピックでは、

負けたら謝る選手

大人でも子どもでも、勝つという結果は絶対にコントロールできない。

負けたら、勝った相手の方が上

素直に認めて讃える

それが出来ないオリンピアンも沢山います

子ども達のスポーツ環境を変える意味でも

「負けられない闘い」
「絶対王者」

などという言葉は使わないで欲しい

毎日メダルの数を報道するのもやめよう

なぜ今スポーツの祭典を開催しているのか?

もう一度、知らない人もいると思うので、
「オリンピックは参加することに意義がある」をみんなに伝えよう!



ポーラスターは「参加することに意義がある」笑
上手くなるかどうかわかんないけど、やる気出るかわかんないけど、とにかく参加したら楽しそうだから参加したい子も大歓迎!!
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思わず『素』が出る瞬間が楽しい

2021年07月20日 14時23分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

暑くなってきましたが、毎週、続々と無料体験参加に来てくれます。
本当にありがたいことです。

先日はまさに飛び入り参加がありました。
スクール前に会場のグラウンドで友達2人で遊んでいる子が、準備をしている私に近づいてきて、
「一緒にやりたいんですけど、いいですか?」
と声を掛けてきました。

なかなかしっかりした子ですね。
ホントはすぐにでもOKしたいところなんですが、保護者の許可がないとケガなどあった時に困りますから。
「お父さん、お母さんの許可があればいいよ」
と伝えると、家が近いらしく、すぐに戻ってお父さんを連れてきました。

ホントしっかりしてる。行動力を素晴らしい!

お父さんとも話をして、待望の体験参加。

見慣れない他の学校の子ども達や元気良すぎの子ども達に少し圧倒され、緊張気味でしたが、鬼ごっこからはじまってしまえば、緊張も解けてきて、どんどん『素』を出してきます。

子ども達と楽しんでいる時、私の楽しみの一つがこの『素』を出してくること。

子どもだって一丁前にカッコつけてたり、初めての場所では他所行きだったりするわけです。
それが体動かし、楽しくなってくると、本来自分が持っている『素』の部分がどんどん出てくる。
それみながら、「この子にはこんな一面もあるんだ〜」なんて観察するのが楽しいです。

なんでもそうですが、見えてるものだけが全てではないのです。
子ども達だって、いつもみてる姿が全てではない、私が見たことないところもいっぱいあるでしょう。

私達は、常に子ども達が楽しく、夢中になって、ついつい『素』 が出てくるような環境をつくるよう心掛けています。

その『素』が出てきた瞬間を楽しみに待っています。

この日の体験の子も終始楽しそうに夢中でプレーしていました。
「また出来ますか?」
と最後も真面目な感じに戻って確認すると、
「さようなら!」と帰って行きました。

とても好感度高い子でしたね。笑

みんなリラックスした状態でプレーできる事も大事、緊張するを持ってプレーするのも大事な経験。

どちらも経験して、子ども達は大きく成長するんですね。


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習慣とは恐ろしい

2021年07月19日 18時49分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

先日、シャンプーと間違えてボディソープで頭洗ってしまいました。
まあ、別に大したことじゃないですけど、泡立ちがだいぶ違い違和感はありました。笑

なぜ、間違えてしまったかというと、
置き場所がいつもと変わっていたから。
習慣とは恐ろしい…

よくありませんか?

シャンプーとボディソープの置き場所ってどこのうちも定位置があるでしょ?
それが入れ替わってると簡単に間違えますよね。

掃除した後にうっかり逆に置いてしまうと、何の疑いもなくいつも通りにポンプをプッシュして洗います。

これが習慣化ですね。

いつも通りシャンプーするのに、いちいちこれは「シャンプーで間違いないな」なんて確認しないですよね。

繰り返し同じ動作を繰り返すと習慣化されます。
これは運動でも同じこと、同じ動作の練習を繰り返すとその動作を習慣化できます。
習慣化すると無意識で動作ができるのはメリットではありますが、ちょっと違う環境になった時に対応できない可能性があるというデメリットもあります。

サッカーでも習慣化させるトレーニングとして、ドリルトレーニングがあります。
繰り返し同じ動作で習慣化させる、いわゆる身につけるというもの。
でも、サッカーは似たような場面はありますが、全く同じ場面というのは2度とないとも言われます。
なので、様々な動きの経験があった方が良いとも考えられます。
結局、答えは一つではないので、いろんなことにチャレンジする心が一番大事かもしれません。

試合の中で少し気になったのは、ベンチの大人からピッチの子ども達への指示命令の習慣化です。

大きな声で
「何やってるんだ!」
「違うよ!そこじゃないだろう?」
と言う大人、
それをわかったかのように頷く子ども達。
(もはや、声も出ていない…最近、暑いからね)
お互いが当たり前になっていますね。

大人もこの言い方が常なので、何も違和感はないんでしょう。
子ども達もいつものことだから、ほぼほぼ聞いてないでしょ。
もはや、何が楽しいのかもわかってないかもしれない…。

うちのクラブの子ども達、試合結果は払いませんでしたが、荷物の片付けの習慣はついてきた感じです。

この習慣にイレギュラーなことが起こったら、子ども達はどうするんだろう?

ちょっと興味が湧いてきた。ww

しばらく試合が続く6年生、
一度何か仕掛けてみようかな?



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子どもが自分で決められる環境をつくろう!

2021年07月16日 08時41分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

今日は子ども達のちょっと大丈夫?って心配なことについて書いてみます。

U12リーグで審判やっていた時に気づいたことなんですが、子ども達の感覚がちょっとどころか、ものすごく鈍ってないかな?
と感じてしまった。

6年生くらいになると、審判にアピールする子が多くなります。チームによるとは思いますが、ま〜近年どんどん増えています。
タッチライン割ると両チームが、
「マイボっ!」
って手をあげて審判を見て来ます。

正直これ嫌いなんで、どちらのボールかすぐに示さず、様子を眺めています。

これで、子ども達同士顔見合わせてどちらのボールか決めてくれれば、そのまま採用なんですが、大抵はずっとこっちを見ています。笑
なので手をあげてスローインする方を示します。

ちょっと前なら、この時、
[オレのボールじゃないけど一応「マイボっ」って言っとこ]
だったの子の方は、[ダメかっ]みたいな感じですぐに戻っていきました。

でも最近は、
「えーッ!」
なんて言いながら、めっちゃ不満そうな顔して怒ってる子が多い気がします。
(あくまでも個人の感想です)

明らかに最後に自分の足に当たってラインを割っても、全ての状況でこのような態度だったので、主審しながら心配で気になってしまいました。

もちろん夢中でプレーしていれば、ライン割ったのわからないことある時ありますよ。
でも、ライン際で最後にどちらが当たって、どちらのボールになるか、結構大事になる場面あるよね。
ボール出たらすぐに拾ってスローインしてチャンスをつくる。これも大事。

以前は、チームで「マイボっ」ってとりあえず言っとけ、みたいな指示があるのかな?
子どもが勝手に言ってみて本当にマイボールになったらラッキーだから言っとくのかな?
と思っていました。

しかし、こんな風に全部同じように
「マイボっ」→不満
となると、
もしかしたら、本当にどちらのボールか判断できていないのかな?
だから毎回毎回、手をあげてアピールした上で、主審に決めてもらおうと思ってるのかな?

とても不安になりました。

審判に決めてもらうというのはあるでしょう。
これは指示待ちです。
みんな指示命令の中で練習や試合をしていたら、そういう習慣になるでしょう。
これではとてもうちのクラブが得意の『審判なしの試合』はできないでしょうけど。

もっと不安なことは、どちらが最後に当たってラインを割ったかが本当に判らないこと。
これは、感覚が鈍ってるんじゃないか?
視覚、聴覚、なんかわからないけど雰囲気で、なんて。

ライン際の話では、もう一つ、自分でドリブルして明らかにミスってライン割った時にも平気な顔して続ける子も多くなってる。

本当に身体操作の感覚が鈍ってるのでは?
上手く出来た!失敗した!のセルフジャッジができないのでは?

遊びが足りない

遊びの中で、自分自身で「できた」「できない」を判断する。
「できた」らもっとやりたい!
「できない」ならもう一度やってみる!
結局、自分で決めたらどちらにしても続けてやるんです。

サッカーあそびでいうと、キックゲームがそれです。
数メートル離れたところにコーン置いて、キックしてコーンに当てて倒すゲーム。
これやったら、どの年代でも、声かけなかったら、死ぬまでやってるんじゃない?(個人の感想です)ってほど続けてキックします。
勝手に距離変えたり、キックの仕方を変えてみたり、自分なりに楽しむようになります。

【自分で決める】

これ大事ですね。
子ども達が自分で決められる環境をつくり、その手助けをちょっとだけする大人になろうと思います。

今日も遊びを伝えにいこう!!


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親子サッカー開催!!

2021年07月13日 08時19分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも、抹茶コーチとこ遊びの伝道師、永田です。

7月10日土曜日、親子サッカー開催しました〜!
単純なイベントではなく、FCポーラスター磐田の子ども達がどんなトレーニングを体感しているのか?を保護者の皆さんに体験して頂こう!という趣旨のもと、子ども達の通常トレーニングに一緒に入ってもらうもの。
時間も場所もいつも通り、この暑い時期ではちょっと敷居が高かったかな?と不安に思っていましたが、さすがにポーラスターのお父さん、お母さんたち、心配は不要でした。


特に6年生は心配していましたが、なんとお母さん達が6人も集まってくれて、
「楽しい!」の連発、しまいには、
「来週もやりますか?」「次はいつですか?」
とめちゃめちゃやる気になっていました。
ホントにお母さん達のこのノリの良さ、遊び心が子ども達の遊び心をつくってるんだなぁ〜と、改めて感じました。

この勢いでお母さんチームでもつくりますか?

令和2年度スポーツ庁の調査では、成人の週1回以上のスポーツ実施率は全国平均59.9%、クラブ本拠地である静岡県磐田市は51.0%で全国平均以下なんです。
磐田市スポーツ推進計画での中間目標は55%以上だったので、目標達成はできていません。

私達スポーツクラブとしては、目標達成に向けてもっと頑張らないといけません。

とはいえ、楽しくないと何でも続かないというのがポリシーですので、ちょっとずつ楽しいスポーツを広めていきます!

親子で一緒にスポーツ、遊びを楽しむことが大人のスポーツ実施率向上に貢献できると信じて活動していきます!!

ちなみに次回も親子サッカーは計画中です。8月は暑すぎるからどうしようかなぁ?と悩み中です。


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子どもは大人のマネからマナぶ

2021年06月14日 20時33分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

私のスクールでは、子ども達が良く片付けを手伝ってくれます。
子ども達って案外片付けが大好きです。
何も言わなくても、どんどんやってくれます。

これは、年齢が低ければ低いほど、イヤイヤではなく楽しそうにやってくれて、時には片付け競争のようになることもあります。

なぜでしょう?


子ども達は大人のマネするのが好きだからです。

次のトレーニングに移行する時や試合を始める前に、私はまず自分だけでコーンなど運び片付けします。
すると子ども達はマネして運んでくれます。
すかさずそこで、
「ありがとう!助かるな〜。」
と御礼を言います。
これがホントに大事なんです。

片付けるものがたくさんある時は、やっぱり私も手伝って欲しいな〜と思います。
そんな時は、【お願い】からの【御礼】です。
私「手伝ってくれると嬉しいな〜」
子ども達「いいよ〜!」
私「助かるな〜。」
(片付いたら)
私「みんなのおかげですぐに片付いたよ、ありがとう!」
これで子ども達は私の役に立った事を認識して嬉しくなります。
もちろん手伝ってもらった私も嬉しいですから、WIN-WINですね。

これを繰り返すと、子ども達から自然にやってくれます。
時々、先回りして、
「コーチ〜、これもう片付ける〜?」
なんて聞いてくれるんで、
「お願い〜」
って言うとすぐに片付きます。

ここまでくるともう習慣化されるので、やることが普通のこと、当たり前になるんです。

やらされるのとは大きく違いが出てきます。
習慣化されるまでは時間が掛かります。
だから、幼稚園から私のスクールに来ている子と後から入った子では差があります。
私自身は、みんなが出来るわけではないとも思っているし、差があることも理解しているので、決してやらせることはありません。
そんな差があっても、時間が経てば出来るようになるからです。私のマネと子ども達みんなのマネで出来るようになります。

子ども達の学びは、マネることから始まります。
子ども達に何かして欲しいことがあったら、まずは大人が率先してやりましょう。子ども達は勝手にマネして学んでいくものです。

例えば、お母さんと子どもで歩いていて、私のところに来た時、
「ほら、挨拶しなさい!」
ってつついてるお母さんがいます。
(あるあるじゃないですか?笑)

そんなことしたら、子どもは恥ずかしくて言葉を発せません。
ますばお母さんが、挨拶すればマネして挨拶します。
子どもはまだ恥ずかしくて、声の小さい時あるかもしれないので、それは多めに見てあげてください。
なぜなら、挨拶は大きな声ですることが良いことではなくて、心がこもっていることの方が大切ですから。

私も率先して子ども達がマネすると良い行動を心掛けていこう!!


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やる気スイッチは自分で押そう!

2021年06月06日 18時10分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

♪やる気スイッチ君のはどこにあるんだろ〜
♫見つけ〜てあげるよ、君だけのやる気スイッチ〜

皆さんも聞いたことあるでしょう。
某個別指導塾のCMソングです。

クラブの保護者の方にも
「どうしたら子どもはやる気になるの?」
「子どものやる気の出し方を知りたい!」
という質問をたくさん受けます。

でも、子ども達ってみんなやる気持ってるんですよね。
結構、すでにやる気出してたりします。

そもそもやる気って自分で出すもの。

このCMでも、先生は「見つけてあげるよ」って言ってます。スイッチ押してあげるとは言ってません。
見つけてあげるから、自分で押してね。
って感じですかね。

私は見つけるのも、子ども達自身で見つける方が良いと思ってます。
自分で見つけたら、自分で押しますよね。

少し前になりますが、
私の担当していたジュニアチームの子の話です。

その子は幼稚園の時から私のサッカースクールに参加し、小学6年生までずっと続けてくれました。
小さい頃は大人しい印象の子で運動がバリバリ出来ますって感じではなかったです。
でも、小さい頃から出来ることを一生懸命続け、仲間と一緒に協力することを楽しんでました。
6年生になると身体も大きくなり、スピードも身について、試合でもバリバリ活躍してくれました。
その頃には、友達と夕方にわざわざ公園や学校の校庭に行ってサッカーして遊ぶようになったとお母さんに聞きました。
私自身もたまたま校庭で友達二人で1対1を繰り返している姿を見たことがありました。

ホントにグングン伸びました。
まさに、やる気スイッチを自ら押していた状況でしたね。

キッカケは、5年生の秋頃でしょうか。
負けた試合の終了間際に相手の裏に飛び出しロングボールを受け、そのボールを左足ワンタッチで中へ折返し、それがゴールにつながる絶妙なアシストをしました。
チームメイトにも神プレーと称賛され、私もベンチも拍手喝采でした。その後一気に自信がついてきたように感じました。

子ども達が自信を掴むのって、様々なタイミングです。
ゴールする、アシストする、守備で活躍する、GKならシュートスタッフ、などなど一発の好プレーで大きく変わります。

この変わる瞬間に出会えるのは指導者としてホントに嬉しい、楽しい瞬間です。

この時私が大事にしているのは、手放しで喜び、プレーを認めること。
そうすると、それを感じた周りのチームメイトも一緒に認め、みんなで成長します。

その試合の時も、負けた試合でしたが、みんなホントに充実した良い顔して帰りました。


少し前の出来事ですが、その子は中学生になった今でもスイッチ入ったままじゃないかと感じています。
今もクラブの個サルに参加してくれています。

こういった子ども達の出来事を思い返すと、自分自身のやる気スイッチを入れてしまいますね。

スイッチONして、明日からも頑張ろう!!



みんなも楽しくサッカーで遊んで、やる気スイッチ探してませんか?



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休むのは悪くない

2021年05月24日 16時54分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも、抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

久しぶりのブログですが、
やや言い訳じみたタイトルで、
お休みすることについて考えました。

皆さん、何かでお休みする時って、ついつい謝ってませんか?

私もそうなんですが、休む時って、
「申し訳ありません。」とか「すいません。」なんて言葉を使いますよね。

これってやっぱり、ここのどこかで、
『休む』ことへの罪悪感があるでしょうね。

小さい頃からの刷り込みだから仕方ないことなんですが。

私が育った頃は、
「休まず働く」
「休まず学校へ行く」
ことを美徳とし、
『皆勤賞』なんて事で讃えられるものでした。
今でも名残はありますが、少しは休むことに抵抗がなくなってきたでしょうか。

休まない事が良い事
休むことが悪い事

に変換してしまってるじゃないでしょうか。

うちのクラブは欠席連絡はひたすらではありません。ただ、連絡してもらえると、お休みなんだと予めわかっているから安心はします。

欠席連絡も皆さん、「すいませんが、お休みします。」と言ってくれます。

こども達の遊びの場を用意してくれているのに、参加できないことを申し訳無く思って、このように言ってもらえると思うのですが、逆に私が申し訳ないです。

もう謝らなくて良いですよ。

休みの理由もなんでも大丈夫ですよ。

別の遊びのためにサッカー休むのは悪い事じゃないですよ。

むしろ、家族旅行で休むなんてのは、推奨したいくらいです。笑

そういう私も休むのが下手です。

罪悪感はありませんが、なかなか思い切って休めない事も多いです。
習慣ですかね?

もっと「やる時はやる」「休む時は思いっきり休む」

そんなメリハリのある生活したいです。

という事で、今後、お休みする時はなるべく謝らないようにします。
休んでも迷惑かけないようにしておきます。

では、また。


ポーラスターのサッカーあそびスクールは、毎週ではなく適度に休みがあります。
あそび=余裕が必要だから。

そんなあそびを大事にしたサッカーあそびスクールでは、園児クラス大募集!!




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