抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

親子deボルビ開催しました

2021年11月26日 07時31分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

11月23日(火・祝)親子deボルビを開催しました!
今年度4回目のボルビ

何回も参加されている方、今回が初めての方、たくさん参加していただきました。
本当にありがとうございます。

綺麗な青空ですが、
とんでもない強風

この時期のこの地域ならでは
遠州のからっ風

遊びのために用意したコーンも
風で飛んで行ってしまう始末

そんな中でも
親子みんなで楽しく遊んでくれました。

メインコーチのお茶コーチも
予定の遊びから直感的にプログラム変更しながら楽しく進めてくれました。






ホントに皆さん、ありがとうございました!

そんな風の強い時もある
会場の西貝交流センターグラウンドで開催しています「サッカーあそびスクール」
只今、12月無料体験会への参加者を募集しています。
今だけの参加特典もあります。
10名限定のところ申込もどんどん届いております。

あと3名程で締切になりそうです。



こんなことして、子ども達と一緒に遊ぶ
抹茶コーチが担当しています。

お子さんに
サッカー好き!
スポーツ好き!
になってもらいたいお母さん、お父さん!

楽しく遊んでいるうちに
大好きになっちゃいますよ!

ちょっと気になった方は
こちらのページをご覧ください。
↓↓↓↓↓↓




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負けることを学ぶ

2021年11月22日 21時53分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

秋も深まり、どのカテゴリの子ども達もなかなかの成長を見せてくれて、とても楽しいですね。

秋は成長が見られる季節

小さな子ども達もどんどん成長しています。

入ってきた当初はサッカーなんて大して興味もなく、
「鬼ごっこやろうよ!」
しか言わなかった子達も
「試合やろう!」
来るなりそんな言葉が聞かれるようになりました。

でもまだまだ小さな子ども達なんです。
先日もこんなことがありました。

試合が好きになってきた子ども達、
アップの鬼ごっこを終え、
ジャンケンで2チーム分け。

青チームと赤チーム
ビブスで色分け

ある子がジャンケンで負け、
さらに
「青が良かった〜」
と泣き出した。

純粋に悔しいんですよね。
負けると

小さな子ほど
負けを受け入れられない

だから泣く

そんな時、
私は、
「青が嫌か〜、仕方ないな。
それじゃベンチに座ってみんなを応援するか!」
と言うと

泣きながら青ビブス着て
コートに入ってきました。

自分で何かを受け入れたようです。


負けから学ぶ

なんてことも言いますが、

「負ける」ことそのものを学ぶのが大事だなって感じています。

負けを受け入れるというか
負けを認めるというか

小さな子ども達には
この負けることを学ぶのはとても重要

自分の中で負けて悔しいという感情に折り合いをつけて納得する。

将棋の世界では、投了といって自分が勝てないと判断した時点で
「負けました」「参りました」など
負けを認めて終了となります。


子どものサッカーの試合現場では
負けを認めない大人が多いことに
驚きます。

負けた試合後に長々と反省会
ここがダメだ
誰が悪いだ
終いには、気合が足りないからだ
とか
聞くに耐えない言葉を多く聞きます。

間違えないで欲しいのは、
諦めるというのとは違います。

試合時間が決まっているので
その間は懸命に戦います。
でも、点差があまりにも開いたら
試合に勝つことは難しい
と考える必要があります。

例えば前半で0-5とリードされているとします。
これをひっくり返すのはなかなか難しいですね。

ここでこの後の試合結果はどうなるかわからないけど、相手は強い、いろいろと負けてる、と認めた上で

じゃぁどうしようか?
を考える。

試合が終わる前に
相手が強いことを認める

さらに時間が無くなってくるので
最後は、試合の負けを受け止め、残り時間で出来ることに全力を尽くす。

結果、負けてしまったら、
相手が強いから負けた。
だからまたトレーニングしよう!ってね。

この負けを認めることも練習が必要では無いでしょうか?
簡単に負けを認められない人は多いでしょう。

そんなこと考えていたら、
見つけました。




相田みつをさんの「受身」

柔道の基本は受身
受身とは
ころぶ練習
まける練習
人の前にぶざまに恥をさらす稽古
受身が身につけば達人
まけることの尊さがわかるから

3年生が先日の試合で
負けたんですが、手応えを感じたらしく
「この戦い方が良かった!
これを練習してけば次はもっと良いよ!」
終わったそばから次の試合の相談してました。

その日はその試合で終わりなのに…笑笑

勝ったり、負けたり、いろいろ繰り返しながら、たくさん成長しよう!!

負けを受け止めることから
子どもが成長することも楽しむ

サッカーあそびスクールでは12月に園児クラス体験会を開催します!
詳細はこちらのページをご覧ください。
↓↓↓↓↓




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仲間になりたいから真似をする

2021年11月17日 08時33分00秒 | しつもんメンタルトレーニング
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

子どもは良く大人の真似をします。
大人をよ〜く見ています。
しかし、その大人の真似が大人はイラっとしてしまうことあるんですよね。

先日のスクールでこんなことありました。

いつもアップは鬼ごっこ
最近の子ども達のお気に入り
「ボール当て鬼」
ボール投げ当てて、当たったら鬼交代のかわり鬼の一つ

子ども達が元気過ぎて疲れたおじさんコーチの私は、次のトレーニング用に置いてあったコーンに隠れるように座っていました。
鬼が来たらコーンを持ってボールを避けようとしましたが失敗…

するとこの行動が子ども達が面白いと思い
真似してコーン持って逃げ出しました。

見ている保護者の方はビックリしたんじゃないでしょうか?

そして同時に
「うちの子、何やってるの?」
「みんなと違うけど大丈夫?」
「あんなのいいの?」
なんて不安に思ったかもしれません。

みんなが一斉に始まるわけではなく
気づいた子だけがやり始め
だんだん多くの子が気づき、流行りとなるのです。
最後はほぼほぼみんなコーン持ってました。笑笑

大人にしてみたら
人と違うことしていたら
ついつい注意したくなるでしょう。

でも人と違うことするだけなら問題ないんじゃないですか?

これがエスカレートしてコーン投げ出したら、注意することになるんでしょう。
危険なことは良くないですから。

でも、そうなる前に
「ハイ、終わり〜」

コーチもお茶飲みに行けば
みんなでニコニコお茶タイムです。

子どもは大人の真似をする

これ覚えとけば、子どもの行動もある程度想定できます。
危険な行動になる前に終わってしまえば、
怒ったり、注意したりしなくていいんです。

はじめにコーンを使ったのは、私
子ども達がコーンを使った原因は
私にあります。
だから怒ったりしません。
私のせいですから、怒ったら理不尽です。

子どもが大人の真似するのって
ちょっとイラっとすることありません?

子どもは良く見ていて
普段何気なくやっている癖だったり、習慣だったり
しかも大人が気づいたら、
コレはやらない方が良いな、
直した方がいいな
って思ってることを真似します。ww

きっと見ていて面白いんでしょうね。

チューリッヒ大学の発達心理学者モーリッツダウムによると、
模倣による帰属意識が生み出され、自分がグループの一員であることを認識しやすくなる
ということです。

真似することが
仲間になりたい現れだとすると
なんか真似される方がうれしいですね。

子ども達の行動をそのままの角度で見ると
イラっとすることでも

見る角度を変えれば
違うものが見えて来る

真似された!
と思うか

真似してくれた!
と思うか

案外、真似して欲しいと思うってると
真似しないんですけどね。ww

子どもって大人の真似して
調子に乗って
ふざけるものなんです。

そう思っておけば
対処できるんじゃないですかね。

まずは大人は自分のことを知りましょう!
子どもが真似しても良い大人になろう!


そんな大人のための講座を開催します。

「子どものやる気を引き出す」
しつもんメンタルトレーニング
11月28日(日)浜松こども館15:00〜16:30
詳細はこちら↓↓↓↓



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笑いながらスポーツする

2021年11月12日 08時02分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

朝晩はすっかり寒くなってきました。
秋の運動会シーズンももう終わりでしょうか?

先日、運動あそび定期指導をしている保育園さんの運動あそび会のお手伝いしてきました。
運動あそび担当のお茶コーチがプロデュースし、楽しい会になりました。

元々この園さんは「運動会」とは呼ばず
練習もしないし
徒競走なんてありません。

そんな方針にも本当にリスペクト!

他のこともそうなんですが
日本って何でも練習しますよね?

運動会

卒業式、卒園式

などなど

練習好きなんですね。ww


この運動あそび会では
普段の運動あそびでしていることやそこから発展させた遊びを親子で一緒に楽しむもの。

大人も子どもも慣れないビーチコートで足を取られながら、

終始笑顔が絶えませんでした。

失敗もたくさんありますが、
そんなことまで笑い飛ばして
楽しく、そして疲れ果てるまで、
身体を動かしました。

運動というレベルであれば、
笑顔で楽しく運動することには抵抗はないようです。

しかし、スポーツとなると
未だに笑顔でプレーすることに抵抗感じる人はまだまだ多いんではないですか?

「歯を見せるなッ!」
「ヘラヘラするなッ!」

ちょっとでも笑顔になると、
こんな声掛けられた。
そんな昭和の厳しいスポーツ体験をしてきて、それを肯定されてる方だと尚更でしょう。

でも、これは時代とか関係なく
非科学的な考え方なのです。

スポーツを上達させる秘訣は、
笑顔です。

世界では当たり前
トップアスリートもプレー中にいい笑顔です。

笑いながらプレーするスポーツ
この普及に全力を注ぎます。笑


こんな笑顔いっぱいの運動あそび会を
あなたの園でも開催してみませんか?
ヒヤリングからあなたの理想の運動会をプロデュースします。
まずはご相談ください!
運動あそびも定期指導募集中!!





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バスケットボールあそびしてみました

2021年11月10日 07時46分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

昨日は市内こども園でのサッカーあそび指導を楽しんできました。
毎年開催してくれて本当にありがたいです。
あいにくの雨で室内でのあそびとなりましたが、はじめは緊張気味の子ども達も身体を動かすとずっとニコニコ顔。
金メダルカードのプレゼントもみんな喜んでくれました!!

室内でのボールあそびも楽しいですよね。

サッカーならフットサルってことになるんですが、他の球技も遊んでみるのもいいですね。

少し前のサッカーあそびスクールでは、
バスケットボールあそびをしてみました。

うちのスタッフがバスケットボールを3個もいただいたということで、早速使ってみました。

昭和の私からすると
バスケットは小学生の体育でやるので
みんなある程度知ってると思ったら、

「やったことない〜」

とルール説明すると

「あ〜、ポートボールみたいのね」

ポートボールやったことあるんかいっ!
こっちの方が昭和の匂いプンプンなんですけど。

そんなこんなではじめてみましたが、
なかなかゴールに入らず
夢中になって止まりませんでした。

ウォーミングアップのつもりでしたが、
結構なトレーニングになってしまったww

こういったボールゲームって
様々なスポーツとつながっています。

バスケットボールも
ドリブルとパスを駆使して
相手にボールを奪われないように前進し
ボールをゴールに入れる!

サッカーと全く一緒
違いはボールを扱う部位が足と手
ということ。

一般的には
手を使うバスケットボールより
足を使うサッカーの方が難しい
と思われがち。

私自身も昔はそう思ってました。
体験した順番がバスケ→サッカー
だったから。

そして意外にもサッカーは足でやるから
結構アバウトでOKなとこあるんですね。

ミスがミスじゃなくなりやすいというか

バスケットは走りながら手でバウンドさせるのがドリブル。
足と手を同時に違う動きをするのが難しい

コーディネーション能力でいうところのリズム能力と連結能力

サッカーのドリブルは走りながら足でボール扱うので実は簡単

こういうこと見つけると
つくづくいろんなスポーツ体験した方が良いなと思う。

スポーツあそび
いろんなあそびをシーズン毎に体験できる
そんな教室も考えていかないとね。



出前サッカーあそびは
幼稚園・保育園へ訪問して
サッカーを中心としたボールあそび指導を提供しています。
ご興味ある方はこちらをご覧ください!




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自分を満たす場所

2021年11月08日 18時18分00秒 | しつもんメンタルトレーニング
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

緊急事態宣言が明けてから、
怒涛の大会ラッシュやクラブイベントなどで予定がパンパン、脚パンパン!
って事で、疲れを癒すため今日のお休みはのんびりしました。

完全にぼーっとしてみました。

私の場合、ぼーっとするには海が最適。

特に地元の鮫島海岸は、
小1〜中3までの9年間、遠足の地。

太平洋の大きな海
言っときますけど、キレイじゃないです。

海の色も黒く、潮の流れも早く、波も高く遊泳禁止地域です。

石ころも流木もいっぱい
私が遠足で訪れた時に必ずやらされた砂の造形

今ではそんなこと出来ない程、
砂浜がありません。




思いっきり侵食されています。
でも夕日はまずまず。



とにかく波の音で癒されます。

波が高いのでかなり大きな音です。
また遠州のからっ風と言われる強風もあり
慣れてない人は怖いかも。ww

今日もなかなかの強風
でも、まだまだこんなもんじゃない感じ。


なんでしょうね。

キレイでもなんでもないんですが、
落ち着きます。
しかも何もしてません。

何もかも忘れて
ぼーっと出来ます。

これからも、ちょいちょい行こう!

こういう場所が近くにあるのは幸せだわ
そこにいるだけで幸せ

まずは自分が幸せでないと
周りも幸せになりません。


あなたを満たしてくれる場所はどこですか?



そんなしつもんを自分に投げかける
「子どものやる気を引き出す」
しつもんメンタルトレーニング
11月28日(日)にも開催します。
15:00〜16:30
会場 浜松こども館ここい〜ら会議室
詳しい内容はこちら↓↓↓↓



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身体を動かすためには心を動かす

2021年11月05日 08時01分00秒 | W杯
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

11/3文化の日
親子deボルビinビーチを開催しました!!

今回ははじめてビーチコートでの開催。
浜松市の遠州灘海浜公園江之島ビーチコートを会場として利用させてもらいました。

あまり見たことのない白い砂
オーストリア産のホワイトサンド
2019年8月にオープンしていますが、浜松市民の方にもまだまた認知されていない感じです。ww

この遠州灘海浜公園江之島エリアは
今後さらに、国際大会が可能なビーチコートを整備し『ビーチ・マリンスポーツの聖地』としてブランド価値を高めていくそうです。HPも作成されていますよ。

さてさて親子deボルビですが、
親子一緒に遊ぶ効果は良いですね。

親子一緒だから、安心・安全

普段、私のスクールでもはじめのウォーミングアップや会場に来てからの会話・対話で子ども達の心を解きほぐすようにしています。
特に園児は自分で切り替えるのは難しいですからね。

こういった事をいつも続けていくと
コーチとの信頼関係も築けて
会場に入った途端に笑顔で走ってきて
大きな声で挨拶してくれます!
私は「挨拶しなさい」なんて一度も言ったことはないですが。
しかも夕方なのに「おはよ〜!」ってww

やりたい、動きたいという感情から
目一杯動き回る子ども達

ホントに親子一緒なら
安心・安全

でも集中力は続かない

しばらくすると
砂遊びの定番、穴掘り

素手で大きな穴を掘ったり、自分の足を埋めたりしています。
これも立派な運動です。

ボルビって、ボール遊びだから
「みんなと一緒にボールで遊んで」
って保護者の方は思うかもしれません。

しかし、ボール遊びはあくまでもキッカケ
楽しく身体動かしてくれればOKなんです。

みんなと違う動きは気になりますよね。
でも動いていれば大丈夫
目的は楽しく身体を動かすこと!

特に今回のようなビーチは、
大人の方も入ればわかりますが、
立っているだけでも足の指をしっかり使い
歩くだけでも、もう脚パンパンですよ。

それを自由に走り回る。
後はヘロヘロでお昼寝ですね。ww


皆さんも親子で一緒に楽しんでみませんか?
次回は残念ながらビーチではありませんが、天然芝でのボール遊びです。

11月23日(火・祝)親子deボルビ
会場 西貝交流センターグラウンド
詳細はこちら。↓↓↓↓↓




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運動強度を意識しよう!

2021年11月01日 18時25分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

今日から11月ですね。
運動会シーズンも終了ですかね。
10月は毎週のようにどこかで運動会でした。

幼稚園の門の前には電動アシスト自転車がずら〜っと並んでしました。
時代ですね。
よくよく見ると、近所のお母さん、お父さん、幼稚園への送迎はみんな電動でした。
知らなかったな〜。

調べてみると、事故も多いようで

皆さんもお気をつけください。


私も幼稚園の送り迎えをしていました。
もう何年前になるんでしょう?
上の子だと…
もう20年近く前か…_| ̄|○
息子も娘も一緒に歩きました。

おかげさまで幼稚園から近かったので、毎日歩いて送り迎えでした。
大人なら5,6分の道のりですが、
園児と一緒だと倍くらい掛かってたんですかね?

でも道中、手をつないで一緒に歩くのは楽しかったですよ。
さすがに今となっては手なんて繋いでくれないんで。ww

皆さんは運動強度の単位、『メッツ』って知ってますか?

私、高齢者向けの健康運動指導士って資格も持ってまして、その時覚えたのがこのメッツ。

座ってるだけで1メッツ
普通歩行で3〜4メッツ
自転車で3.5〜6.8メッツ
農作業は7.8メッツ
階段を速く上がると8.8メッツ

厚生労働省の指針では、
3メッツ以上の運動を週23メッツすることを健康の基準としています。

自転車漕いでるお父さん、お母さんはいい運動になっていますが、
座ってる子どもは…
1メッツしかないんです。

わかりますよ。
朝は時間がないですよね。
仕事に行かなくちゃいけないですよね。

でも、ちょっと時間つくつるだけで
親子共々、健康になっていくんです。

私も実感しましたが、
楽しいんですよ、道中が。

途中で虫や何か、動いたモノに目がいき、
興味あるモノだと止まってしまったりして。
毎日毎日、同じ道だけど、楽しく通いました。
下の娘は、イヤイヤで泣いた日もありましたが、それも成長の過程。
今は近くの勤め先に毎日徒歩通勤です。

二人とも特にスポーツをガッツリやった経験はありません。

親の私がガッツリやり過ぎて引いています。ww

でも、身体を動かすことは嫌いじゃないので、健康そのもの。
ありがたいです。

それをずっと支えてくれていた妻にも感謝です。

ちょっと話が逸れた感じですが、

とにかく毎日歩くのが難しかったら、
1日でも2日でも歩くこと習慣にしてみませんか?

1日たった10〜20分の早歩きでも健康には有効で、週150分の早歩きで健康寿命を4年延ばせるそうです。

明日から歩いてみよう!


それでも、そんな時間はない!

そんなあなたには、
親子で楽しくボール遊び
「親子deボルビ」をオススメします。
詳細はこちら↓↓↓↓



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