映画と音楽そして旅

主に懐かしい映画や音楽について…
時には新しい映画も…

(季節の便り)「えんどう豆は今…」

2006-07-28 22:35:40 | 季節の便り
 初夏にはは紫色の花が咲いてと、柔らかいキヌサヤえんどう豆のみをつけて、我が家の食卓を賑わしていました。
 しかし最近の長雨や不安定な陽気で予定より早く枯れ始めて、今は昔の姿今いずこ…と云う感じで見る影もなく枯れ木のようになりました。

(季節の便り)「お茶畑は今…」

2006-07-28 22:35:13 | 季節の便り
 ご近所のお茶畑ですが一番と二番の二度の収穫を終えたお茶畑は、やがて来年の収穫に備えてリフレッシュに入りました。
 頭をもう一度枝ばかりになるぐらいまで深く刈り込みますと、今年の夏から秋にかけて新芽が吹き出してきて活力を取り戻します。
 来年の初夏にはまたもとの緑を取り戻して、鮮やかな新芽が萌えてくるはずです。
 

(季節の便り)「心配…里いも」

2006-07-28 22:34:25 | 季節の便り
 これは割合と早く植えたのになかなか発芽しないので、一度掘り出して見て確かめたことがあります。少しだけ発芽の気配があったので、埋め戻したら芽が出て来てこんなに大きくなりました。
 里いもはどちらか云えば乾燥よりも、湿っている方を好むそうなので、「長雨大歓迎?」だった…かどうかは知りませんが、却って生育には好都合だったようです。
 ところがつい先日はバリケードを強行突破した、イノシシ君のご訪問があって数株を引き抜いて立ち去りました。彼らは別にイモがお目当てではなくて、土の中のミミズや虫類が食べたくてやって来るのです。
 引き抜かれた種芋を慌てて土に埋め戻してありますが、果たして巧く育つかどうか…それに実際に小芋が出来て、掘れるようになるのはいつごろのことかな?

(季節の便り[トマトは今…」

2006-07-28 00:03:40 | 季節の便り
 長雨もやっと遠のいて梅雨が明けそうな気配です。でも関西ではまだまだ不安定でなかなか梅雨明け宣言は」出そうもありませんね。
 なにかスーパーでの野菜の値段が凄く上がっているとか…我が家の農園の野菜たちは一体どんな具合なんでしょうか。
 トマトは長雨にも拘わらず変ったこともなく、実ををつけてはいますが日照りが少ないので、なかなか色づいて来ません。
 太陽光線をいっぱい受けて真っ赤に熟れたトマトは、一味違うと云いますが…

(季節の便り)「好調!つる豆」

2006-07-28 00:03:11 | 季節の便り
 現時点では一番優等生です。6月末頃に蒔いたつる豆が大分延びてきて、背丈より高くなりました。白い可愛いい花が咲いて来ましたが、最近もイノシシがやって来ているようです。
 最近は長雨で太陽の光線がかなり不足しているので、まだ実がなる気配がないのは…やっぱり発育が少し遅れているからなのかな…

(季節の便り) 「手なし豆 初収穫」

2006-07-28 00:02:29 | 旅 おでかけ
 長雨により成長に遅れはありましたが、テナシ豆がぼちぼちと実がなって来ました。この豆はえんどう豆の後継種として植えたのですが、まぁなんとか少しづつ食材として間に合うようになりそうです。
 つる豆のように支柱などは要りませんが、すぐに倒伏するので多少手間はかかってもつる豆の方がいいのかな?

(季節の便り)「好調!「唐辛子」

2006-07-28 00:02:07 | 季節の便り
 これは調子が良いですね。私がトウガラシもピーマンも苦手なので、食べる人が少ないのに割合とよく取れます。
 夏の終わり頃になると大抵はカメムシみたいなのが、食いついて養分を吸い尽くして枯れてしまうことが多いようです。

(祇園祭)「雨の二年坂」

2006-07-27 00:06:34 | 旅 おでかけ
 坂道を上がって行くと産寧坂(さんねいざか)清水坂を経て清水寺になりますが、清水寺はつい最近お参りしたので八坂の塔を、ぐるっと廻るような感じで左折して急な石段を下りました。
 この石段を下って行く道が二年坂ですが、この石段では転ばないように…と云う言い伝えがあります。この日は雨に濡れているので注意が必要です。
 それでもどー云う訳か…いつでもこの道を通って仕舞います。なにか人を惹きつける秘められた魅力があるのでしょうか。
 この界隈も五條坂や清水坂に劣らず有名ですが、この道を進むと一年坂で豊臣秀吉の正妻「寧々」さまゆかりの「高台寺」になります。
 高台寺から清水寺へ向かう観光ルートになっているようで、この日も雨降りなのに結構賑わっていました。
 この坂道は少し前に清水寺へお参りした時に通ったので、私のブログにもう一度と出て来るかも判りません。
 とにかく東山山麓のこのあたりは外にも「一寧坂」「ちゃわん坂」などの坂道が多くて、それぞれ多くの市民や観光客に愛され、親しまれていて私も京都では好きな場所です。

 

(祇園祭) 「激流!瀬田川」

2006-07-27 00:06:01 | 旅 おでかけ
 雨の祇園祭でしたがなんとか一応の目的を達したので帰途につきました。
 琵琶湖から流れ出た瀬田川も下流になると両岸の山が迫っ来て、川幅も急に狭くなって流れも急になって来ました。この川は京都府宇治市まで続いていますが、風光がいいので宇治川ラインとか呼ばれています。
 川の流れがかなり急なので下流を向いてカメラを向けてみました。
 と、すると…急流の岩の上に異様な人影が?…まさか…

(祇園祭) 「激流に釣り人?」

2006-07-27 00:05:40 | 旅 おでかけ
 降りしきる豪雨の中…増水で怒涛のようなな川の流れが、岩を噛んでいるのに…こんな中で悠然と釣り糸を垂れる人が一人…どうも気になるので望遠で撮って見ました。
 勿論、岩伝いに帰る道は確保してあるのでしょうが、それにしても凄い勇気が要りますよ。万一の場合は宇治の天ケ瀬ダムまで直行だよ…
 少し気になったのですがこのあたりは自己責任でお願いして…と降りしきる雨の中を帰路につきました。
 勿論、あの釣り人は多分大丈夫だったのでしょうね…と思いますよ。

 日本列島を長雨をもたらした梅雨前線も、やや弱まりつつあるようですが、全国各地から大きな被害が連日にわたり伝えられている模様で、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

 ブログでも書きましたが帰りに通ったこの国道も、二日ほど立った後に土砂崩れで不通になりました。
 私の毎日の通勤とか大阪・奈良方面は大丈夫ですが、大津や京都方面へ行くのには迂回路で目茶に、遠回りをせねばならず大いに不自由しています。特にその方面へお勤めの方は難儀されているようです。
 
 雨の「祇園祭」見物に出かけたりしている内に、我が家の農園では長雨などもありどーなっているのでしょうか?
 そんな訳でこのあと2日間ほど「季節のたより」として、わが農園の野菜たちの表情を掲載させて戴きますのでよろしくお願い致します。

 ブログへの掲載順序が逆になりましたが、6月末頃に清水寺と義経のふるさと…洛北の鞍馬寺へお参りしました。
 その時の写真をその後でUP致したく思いますので引き続きご覧下さい。