ブログの宇治周辺…「鳳凰堂」の記事を作っていて、空中から見たらちょうど「鳳凰」の形に見えるみたい…などと書きました。
でも…これ「ナスカの地上絵」と似てるな…などと思いながら、引っ張り出してきたのが「アンデスの謎」と云う本でした。
表紙は勿論、「コンドル」…地上に大きく、長いくちばしと尾を延ばして…悠々と寝そべっている姿は、私の心を惹きつけました。
空中から見た平等院の「鳳凰」はリアリティから云うと、コンドルには少し負けるかも判りませんが…でも満々と水を湛えた池の中心に、大きな羽を休める鳳凰の姿…我が国は勿論ですが、外国でもこんな遺跡を見ると昔の人たちの想像力や技術と云うものに凄い魅力を感じます。
南米ペルーの首都リマから450km 離れた砂漠の地上絵…それは1000平方キロにわたり、巨大なコンドルをはじめクモ、サル、イヌなどの絵が、直線や曲線を使って描かれています。
それは300mぐらいの高さでないと見えないそうで、飛行機などがなかった時代…どうしてこんなに正確に、また何のために絵を書いたのか不思議です。
天文観測のため…宗教的行事のため……宇宙人が来て残していった…??など、いろいろ想定されていますが、決定的な答えはまだ出ていないようです
それにしてもこの世の中…不思議なことが多すぎます。
古代のインカ帝国、アステカ王朝 マヤ文化…それにイースター島など…これらの不思議な遺跡は、探ればさぐるほど奥深い謎に包まれてています。
もう海外旅行は無理だと思いますが…自分の目で確かめてみたいものですね。
でも…これ「ナスカの地上絵」と似てるな…などと思いながら、引っ張り出してきたのが「アンデスの謎」と云う本でした。
表紙は勿論、「コンドル」…地上に大きく、長いくちばしと尾を延ばして…悠々と寝そべっている姿は、私の心を惹きつけました。
空中から見た平等院の「鳳凰」はリアリティから云うと、コンドルには少し負けるかも判りませんが…でも満々と水を湛えた池の中心に、大きな羽を休める鳳凰の姿…我が国は勿論ですが、外国でもこんな遺跡を見ると昔の人たちの想像力や技術と云うものに凄い魅力を感じます。
南米ペルーの首都リマから450km 離れた砂漠の地上絵…それは1000平方キロにわたり、巨大なコンドルをはじめクモ、サル、イヌなどの絵が、直線や曲線を使って描かれています。
それは300mぐらいの高さでないと見えないそうで、飛行機などがなかった時代…どうしてこんなに正確に、また何のために絵を書いたのか不思議です。
天文観測のため…宗教的行事のため……宇宙人が来て残していった…??など、いろいろ想定されていますが、決定的な答えはまだ出ていないようです
それにしてもこの世の中…不思議なことが多すぎます。
古代のインカ帝国、アステカ王朝 マヤ文化…それにイースター島など…これらの不思議な遺跡は、探ればさぐるほど奥深い謎に包まれてています。
もう海外旅行は無理だと思いますが…自分の目で確かめてみたいものですね。