四条通を八坂神社の方へ向かうつもりで、四条大橋のそばまで来ると…なんと加茂川は物凄い大水です。
いつもは水半分 河原半分…と云った状態だと思うのに…こんな加茂川を見るのは初めてです。
古ーい歌に「祇園小唄」と云う歌ありますが…その中の二番に
夏は河原の 夕涼み
白い襟あし ぼんぼりに (作詞 長田幹彦 作曲 佐々木光華)
と云う歌詞があります。
「襟あし」なんてあまり使わない言葉なんですが…でも着物姿の女性にはピッ足しの表現なんですね。ちょっと現代離れしてますが、なにか京情緒に溢れたいい歌なんですから私は好きな歌です。
でも、これでは夕涼みをする場所も残念ながら、少し見当たらないようですね…
この歌の冒頭に「月はおぼろに…」と歌われている東山も、今日は雨と霧につつまれています。
このあたりからいつもはよく見える、比叡のお山も今日は見えないようです。
いつもは水半分 河原半分…と云った状態だと思うのに…こんな加茂川を見るのは初めてです。
古ーい歌に「祇園小唄」と云う歌ありますが…その中の二番に
夏は河原の 夕涼み
白い襟あし ぼんぼりに (作詞 長田幹彦 作曲 佐々木光華)
と云う歌詞があります。
「襟あし」なんてあまり使わない言葉なんですが…でも着物姿の女性にはピッ足しの表現なんですね。ちょっと現代離れしてますが、なにか京情緒に溢れたいい歌なんですから私は好きな歌です。
でも、これでは夕涼みをする場所も残念ながら、少し見当たらないようですね…
この歌の冒頭に「月はおぼろに…」と歌われている東山も、今日は雨と霧につつまれています。
このあたりからいつもはよく見える、比叡のお山も今日は見えないようです。