(映画音楽〉 「吹き荒ぶ風」 (同名の映画)

 こんな映画や音楽がほんとにあったのかな…と思われそうな目立たない映画であり音楽でした。でも出ているのは当時の「有名スター」ばかりだったのです。
 主演はゲイリー・クーパーですが、出ている女優が凄い…大姐御格のバーバラ・スタンウィックと中堅スターのルース・ローマンでした。
 しかも音楽担当はデミトリー・テイムオキン…歌っていたのはフランキー・レインなどと一流どころばかり…
 このあたりまではしっかりと覚えていたのですが、ストリーはと云うと南米か北海かは忘れましたが、とにかく油田を舞台とした活劇だった…ぐらいしか記憶がありませんでした。
 私が勝手に独断と偏見で選んだ「映画音楽100選」の中に、無理矢理に押し込みましたが私の記憶が、真実であって欲しい…と云う願いをこめて今回も探索の旅に出かけました。

 探しまくったらやっと参考データに行き当たりました。
 キャストなどの記憶は概ねその通りでしたが、舞台の油田はどうもメキシコあたりのようです。
 ジェフ(G・クーパー)は掘っていた油田を悪者に爆破されて、ある街へ流れ着いて油田までニトログリセリンを運ぶ仕事を引き受けます。
 おいおい…どこかで聞いた話じゃないか??それイブ・モンタンの映画と同じじゃないの…とこんなスタートで物語展開していきます。
 ジェフが昔の女性マリーナ(バーバラ)と偶然出会ったり、そこへサル(R・ローマンが現れて…ややこしい話しが…

 とにかく全く話題にならずうっすらと覚えているのは、フランキー・レインのかすれたような歌声だけ…これほど印象が薄い映画は珍しいです。
 バーバラ・スタインウイックは、以前に「深夜の告白」と云うサスペンス映画を見ましたが、この映画同様に悪女の役柄がぴったりでした。
 イタリア映画「道」のアンソニー・クインも出ていたのですが、ルース・ローマン同様にあまり印象に残りませんでした。
 音楽担当のD・ティムオキンも「ハイ・ヌーン」が良すぎたせいか、主題曲も全く目立たず、とにかくこんな映画があった…と云うことだけは確認出来ました。
 私の「100選」のうちで、ワースト×位にランクされそうな一本でした。

 写真はバーバラ・スタンウイックの若かりし頃です。私は若かったのに何故か…このオバサンスターがお気に入りでした。 (1907-1990)
  
アメリカ映画 「吹き荒ぶ風」(Blowing Wild)  
1953年作品。監督 ヒューゴー・フレゴニーズ。音楽 ディミトリ・ティオムキン

    出演 ゲーリー・クーパー、バーバラ・スタンウィック
        ルース・ローマン アンソニー・クイン  ワード・ボンド



 



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(宇治・南山城) 「鳳翔館…阿弥陀如来」

 鳳凰堂の本尊は阿弥陀如来ですが当時の最高の仏師、定朝によって平安時代後期、天喜元年(1053)に造られたものです。
 表情などの表現の上でも日本独自の様式…頬がまるく張った円満な顔。伏目がちですが意外に大きな眼は拝む者を静かに見つめ、その表情はかぎりないやさしさにあふれています。
 胸をひいて背をわずかにまるめた姿勢には無理がなく、いかにも自然で、どこにも硬い緊張感がありません  (平等院 HPより)

 鳳凰堂は修理中のため入場制限があり待ち時間などの関係で、宝物が展示された鳳翔館の見学だけに致しました。
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(宇治・南山城)「雲中供養菩薩」①

 鳳凰堂中堂母屋内側の長押(なげし)上の小壁(こかべ)に52体の菩薩像が
懸けられていますが、これも定朝工房で天喜元年(1053)に製作されたものです。
 南北二つのコの字形に本尊阿弥陀如来坐像を囲んでならんでいます。南北半数ずつに分けて懸けられています。
各像のゆったりとしたやわらかな肉どりや、穏やかな顔だち、自然な衣文などは本尊阿弥陀如来像に共通しています。



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(映画音楽)「サマータイム」(映画「ポギーとベス」)

 「サマー・タイム」は若い頃から知っていたのですが、不思議なことにこの歌がアメリカ映画「ペギーとベス」の主題歌だった…と云うことは私のブログで、一度だけ軽く触れたことがありますが、詳しいことはよく知りませんでした。
 それはこの映画が製作された1959年は私のシネマ熱も、ピークを越えて下降傾向にあったことや、この映画自体モデルになった遺族のたちが不満だったために、契約分の映画とTVの公開が済むと、元フイルムがすべて焼却され以後は公開が禁じられたため、再公開の機会もないまま現在に至っていると云われているからでした。
 と云う訳で気になる映画…気になるスクリーン・バック・ミュージック…まだまだ続きそうです。
 懲りずに読んで下さいね。

 「サマータイム」はオペラ…と云って(ジャズ的要素が入っているので、フオーク・オペラと云うそうですが)悪ければミュージカルの「ポギーとベス」の挿入曲として1835年に初演されたため、舞台で歌われた曲が一人歩きして、広く知られるようになつたように思われます。
 これはブロードウェイの舞台が大当たりした、「南太平洋」の映画主題曲「魅惑の宵」とよく似たケースが思い出されます。
 この映画の特徴として主役のシドニー・ボワチエをはじめ、出演者全員が黒人であったことですが、ルイジアナ州に暮らす黒人社会の出来事を描いたジョージ・ガーシュイン原作のミュージカルを映画化したものです。
 映画は見ていませんので詳しいことは判りませんが、とにかく私好みのMGM映画風の甘いものではなく、どちらか云えば「屋根の上のヴァイオリン弾き」のような民族的、現実的な諸問題も含んだ作品のように想像されます。
 
 泥棒のクラウンの愛人ベスは夫が人を殺して逃亡したので、自分も捕まりそうになり足の不自由なポギー(シドニー・ボワチエ)の暮らす小屋に匿われます。
 やがて二人の間に愛情が芽生えるのですが、そこへ逃亡中のクラウンが現われ、ポギーは争ううちにクラウン誤って刺殺してしまいます……
 映画は舞台とは細部では多少違うようですが大筋は似たもののようです。

 ところで映画ではどの程度に挿入歌の「サマー・タイム」が使われたのか…資料が少ないので判りませんが、舞台ではこの歌が重要な役割を果たしたようです。

嵐がやってきて漁師のジェイクの船が転覆し、妻のクララは赤ん坊をベスに預けて外に飛び出します。結局、ジェイクもクララも帰ってきませんでした。
 ベスがクララの赤ん坊をあやしながら歌うのが「Summertime」です。
 歌詞は…
夏が来たよ。これで暮らしやすくなるね。
魚も跳ねるし、綿も伸びるよ。
お前の父ちゃんは金持ち、それに母ちゃんは美人だよ。
さぁ、だからベイビー、もう泣くのはおよし……

 貧しくつつましい暮らしを送る彼女達にとって、夏こそは躍動の季節…
こんな風にまるで自分に言い聞かせるように歌う切ない子守唄…
 最初のレコードは舞台のソプラノ歌手が歌ったそうですが、映画では出演の女優が歌っていたのか、この点は判りません。
 私の手元のにはダイナ・ショアのヴォーカル盤と、サム・ティラーのサックス演奏の二種類がありますが、どちらも甲乙つけられませんが…やはりダイナの歌の方がしっとりとしていいと思います。

 この映画に出ているシドニー・ボワチエは「夜の大捜査線」でも見ましたが、黒人俳優として優れた演技力は白人と対等以上の立場にあったようです。
 音楽界ではジャズが本来は南部の黒人社会から派生したものなので、ルイ・アームストロングやサラ・ヴォーンなど黒人のアーティスとは多数いましたが、映画の世界では黒人の大スターは少なかったようで、当時の彼の存在はとても大きく価値あるものだったと思われます。
  
 入手不能といわれていた映画「ポギーとベス」 (1959) DVD販売が珍しくも1件ありましたので記載しておきます。
  http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=21395
  PORGY AND BESS 上映時間 140分 アメリカ ジャンル ミュージカル
監督: オットー・プレミンジャー  製作: サミュエル・ゴールドウィン
作曲: ジョージ・ガーシュウィン  音楽監督: アンドレ・プレヴィン
音楽: デュボース・ヘイワード   ケン・ダービー

出演: シドニー・ポワチエ   ドロシー・ダンドリッジ
    ブロック・ピータース   サミー・デイヴィス・Jr
    ダイアン・キャロル   ニシェル・ニコルス



 

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(宇治・南山城)「鳳翔館…鳳凰南方像」

 鳳翔館は平等院の宝物が保管されています。
 鳳凰堂の棟にある鳳凰の南側の鳳凰です。
 銅製で南方像 総高218.8 cm 像高95.0 cm 総幅44.5 cmあります。
  平安時代・11世紀の製作

 阿弥陀堂中堂の大棟の南北両端に据えられていた1対が鳳凰です。
 阿弥陀堂は、その外観が尾の長い鳥が翼を広げたような形をしていることや屋根の上のこの鳳凰形棟飾りによって、近世以降、鳳凰堂と呼ばれるようになりました。ここでは東向きに建てられている鳳凰堂の大棟の同じく左側の像を南方像と云いますます。
 これは宝物館の鳳翔館に展示されている鳳凰像です。
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(宇治・南山城)「鳳翔館…鳳凰堂北方像)

北方像 総高235.0 cm 像高98.8 cm 総幅34.5 cm


 東向きに建てられている鳳凰堂の大棟の向かって右側に据えられた像を北方
像と称しています。
 今は大気汚染による錆害を防ぐために、取り外して宝物館に保管され、新たに制作されたレプリカが大棟に載せられています。
 左右ともに微妙に違うようですね。
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(宇治・南山城)「鳳凰堂平面図」

 鳳凰堂を上から見た図面ですが、池の中央に尾が長い鳥が羽を休めているように見えませんか…
 ちょうど南米のナスカの地上絵みたいな感じで見ると、私には鳳凰みたいに見えてくるのですが…
 私はあのコンドルの線画に代表される、ナスカの遺跡の絵がお気に入りです。 
 私はこの建物の配置に鳳凰の形に想像した…あるいは鳳凰の形に似せた…あの平和で雅やかな、王朝時代の人たちのロマンチックな思いを、いつまでも大切にして行きたいな…と思います。
 この図面は拝観券掲載の略図ですが右側が北になります。
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「映画音楽100選…輝いていたあのスターたち…」(更新済み)

 九月です。秋風が感じられる頃になりました。
 あの「セプテンバー・ソング」の調べがもの哀しく聞こえます。
 先日の記事で空白になっていた部分を、友人の方が書き込んで下さいましたのでそのまま更新させて戴きます。
 ご協力感謝申し上げます。(◆印が新らしく記入して戴いた箇所です)
 (出演者一覧)
行  映画音楽曲名 映画タイトル (数字は製作または公開年度)
ア 愛のテーマ (ゴッド・ファザー 72) マーロン・ブランド ◆タリア・シャイア 
  愛のロマンス(禁じられた遊び 53)  ◆ブリジット・フォッセー ◆ジョルジュ・ブジョリ
  雨に唄えば)(同名 53)ジーン・ケリー デビー・レイノルズ シド・チャリシー
  雨に濡れても(明日に向かって撃て 70)ロバート・レッドフォード ◆キャサリン・ロス
  アメリカン・パトロール(グレン・ミラー物語 54)ジェームス・スチュアート ジューン・アリスン
  アラビヤのロレンス(同名 63) ◆ピーター・オトゥール ◆アレック・ギネス
  ある愛の詩 (同名71)  ◆ライアン・オニール ◆アリ・マッグロー
  アンチェインド・メロディ (ゴースト ニューヨークの幻 90)デミー・ムーア ◆パトリック・スウェイジ
  アンナ(同名 52 ? )シルバーナ・マンガーノ
イ イースター・パレード(同名 50)ジュディ・ガーランド フレッド・アステア
  泉の中の三つの銅貨(愛の泉 53)
  愛しのクレメンタイン(荒野の決闘 47 ◆ヘンリー・フォンダ ◆リンダ・ダーネル
  イン・ザ・ムード(グレン・ミラー物語 54)同上
ウ ヴェニスの夏の日(旅情 55)キャサリン・ヘップバ-ン ロッサノ・ブラッツイ
エ A列車で行こう (スイング・ガールズ05)竹中直人 渡辺えり子
  エーデル・ワイス (サウンド・オブ・ミュージック 65)ジュリー・アンドリュース E・パーカー
  駅馬車 (同名 40)ジョン・ウェイン ◆ルィーズ・プラット
  エデンの東(エデンの東 55)ジェームス・ディ-ン ◆ジュリー・ハリス
オ 奥様お手をどうぞ(皇帝円舞曲 ◆48)ビング・クロスビー ジョーン・・フオンティーン
  踊り明かそう(マイ・フェア・レディ 64)オードリー・ヘップバーン
  愚かり我が心(同名 52)スーザン・ヘイワード ダナ・アンドリュース
カ 帰らざる河 (帰らざる河 54)マリリン・モンロー ロバート・ミッチャム
  枯葉(夜の門  )イブ・モンタン
  河は呼んでいる (同名  )
キ 黄色いリボン(同名 51)ジョン・ウェイン ◆ジョーン・ドルー
  キッス(ナイアガラ )マリリン・モンロー ジョセフ・コットン
ク グリスビーのブルース(現金に手を出すな 57)ジャン・ギャバン ◆ジャンヌ・モロー
  クワィ河マーチ (戦場にかける橋 57)ウィリャム・ホールデン 早川雪州
ケ ケ・セラ・セラ(知りすぎていた男 56)ドリス・ディ ◆ジェームズ・スチュワート
コ 恋は美しきもの(慕情 55)ジェニフアー・ジョーンズ ウイリャム・ホールデン
サ 酒とバラの日々(同名 63) ◆ジャック・レモン ◆リー・レメック 
  ザッツ・アモーレ(月の輝く夜に 87)ニコラス・ケイジ シェール
  サマー・タイム (ボギーとベス )
  サン・ライズ・サンセット( 屋根の上のバイオリン弾き71) ◆トポル ◆ノーマ・クレイン
シ シークレット・ラブ(カラミティ・ジェーン 53)ドリス・ディ 
  ジェラシー(錨を上げて 53) キャサリン・グレイスン ジーン・ケリー フランク・シナトラ
  ジェルソミーナ (道 57) ◆ジュリエッタ・マシーナ ◆アンソニー・クイン
  シェルブールの雨傘(同名 64)カトリーヌ・ドヌーブ ◆ニーノ・カステルヌオーヴォ
  史上最大の作戦(同名 62) ◆ジョン・ウェイン ◆イリナ・デミック
  ジャイアンツ(同名 56)ジェームス・ディーン ◆エリザベス・テイラー
  ジャニー・ギター(大砂塵 54)ジョン・クロフォード ◆スターリンキグ・ヘイドン
  シャル・ウイ・ダンス(王様と私 56)ユール・ブリンナー デボラ・カー
  シャレード(シャレード 63)オードリー・ヘップバーン ◆ケイリー・グラント
  白い恋人たち(同名  )グルノーブル冬季五輪記録映画
  真珠の首飾り(グレン・ミラー物語 54)別項参照
セ セプテンバー・ソング(旅愁 52)ジョセフ・コットン ジョーン・フオテイーン
  セレソ・ローサ (海底の黄金  )ジェーン・ラッセル
  セントルイス・ブルース・マーチ (グレン・ミラー物語 54)別項参照
  太陽がいつぱい (同名 60)アラン・ドロン ◆マリー・ラフォレ
  第三の男(同名 52)ジョセフ・コットン アリダ・ヴァリ オーソン・ウエルズ
  大脱走のマーチ (大脱走 63) ◆スティーヴ・マックィーン ◆ジェームズ・ガーナー
  タラのテーマ(風と共に去りぬ 52)ヴィヴィアン・リー クラーク・ゲーブル
オリバー・デ・ハヴイランド
ツ 追憶 (同名 73)バーブラ・ストライサンド  ロバート・レッドフオード
テ ティティナ(チャップリンの独裁者 ◆40 )チャールズ・チャップリン ◆ポーレット・ゴダード
  テリーのテーマ(ライムライト 53)チャ-ルズ・チャップリン クレア・ブルーム
  デリカード(高校三年  )
ト トゥー・ラブ・アゲイン(愛情物語 56)タイロン・パワー ◆キム・ノヴァク
  トゥー・ナイト(ウェスト・サイド物語 61)ジョージ・チャキリス ◆ナタリー・ウッド
  時の過ぎ行くままに(カサブランカ 46)イングリッド・バーグマン ハンフリー・ボガート
  ドレミの歌(サウンド・オブ・ミュージック 65)別項参照
ナ 夏の日の恋(避暑地の出来事 68)サンドラ・ディ ◆トロイ・ドナヒュー
ニ 虹を越えて(オズの魔法使い 52)ジュディ・ガーランド ◆ジャック・ヘイリー
ハ ハイ・ヌーン(真昼の決闘 52)ゲーリー・クーパー グレース・ケリー
  ハイ・リリー・ハイロー(リリー 53) レスリー・キャロン メル・ファラー
  バイバイ・ベビー(紳士は金髪がお好き 53)マリリン・モンロー ジェーン・ラッセル
  裸足のボレロ(裸足の伯爵夫人 54) エヴァ・ガードナー ハンフリー・ボガート
  八十日間世界一周(八十日間世界一周 57)シャーリー・マックレーン フrクァンク・シナトラ
  ばら色の人生(麗しのサブリナ 54)A・ヘップバーン W・ホールデン H・ボガート
  バリ・ハイ(南太平洋 59)ミッチー・ゲイナー ロッサノ・ブラッツイ
  パリのお嬢さん (水色の夜会服 54)シャンソン歌手ジャクリーヌ・フランソワ
  パリの思い出(雨の朝パリに死す 55)エリザベス・テイラー ◆ヴァン・ジョンソン
  遙かなる山の呼び声(シェーン 53)アラン・ラッド ジーン・アーサー ヴァン・ヘフリン
  ハンガリー舞曲第5番(チャップリンの独裁者 40)チャ-ルズ・チャップリン
ヒ ひまわり(同名 70)ソフィア・ローレン ◆マルチェロ・マストロヤンニ
  ピンク・パンサー(同名 64)デヴィッド・ニーヴェン ピーター・セラーズ
フ 吹き荒ぶ風(同名 52)ゲーリー・クーパー バーバラ・スタインウイック
  ブーベの恋人(同名 ◆63 ) ◆クラウディア・カルディナーレ ◆ジョージ・チャキリス
  二人でお茶を(二人でお茶を )ドリス・ディ
ヘ ペンシルヴァニア6-5000(グレン・ミラー物語 54)別項参照
ホ 誇り高き男(誇り高き男 ◆56 ) ◆ロバート・ライアン ◆ヴァージニア・メイヨ
  ボタンとリボン (腰抜けニ挺拳銃 ◆46 )ボプ・ホープ ジェーン・ラッセル
  ホフマンの舟歌 (ホフマン物語 ◆51 )モイラ・シャーラー ◆ロバート・ラウンズヴィル
  ホワイト・クリスマス(同名 ◆54 )ビング・クロスビーダニー・ケイヴェラ・エレン
マ マイ・ハート・ウイル・ゴー・オン (タイタニック 97) ◆レオナルド・ディカプリオ ◆ケイト・ウィンスレット
ミ 魅惑の宵(南太平洋 59) 別項参照
ム ムーラン・ルージュの歌 (赤い風車 53)ホセ・ファラー ◆シュザンヌ・フロン
  ムーン。ライト・セレナーゼ(グレン・ミラー物語)別項参照
  ムーン・リヴァー(ティファニーで朝食を 61)オードリー・ヘップバーン ◆ジョージ・ペパード
モ モナ・リザ(別働隊  )
  モンマルトルの丘(フレンチ・カンカン 55)ジャン・ギャバン フランソワーズ・アルヌール
ユ ユー・ビロング・ツー・ミー(命を賭けて 50)トニー・カーティス
ラ ラ・クンパルシータ(歴史は夜作られる 35)シャルル・ボワイエ ジーン・アーサー
リ リリー・マルレーン(リリー・マルレーン  )
ロ ロック・ア・ラウンド・クロック(暴力教室 55) ◆グレン・フォード ◆アン・フランシス
ローマの秋(終着駅 53) モンゴメリー・クリフト ジェニフアー・ジョーンズ
ワ 我が心に歌えば (我が心に歌えば 52)スーザン・ヘイワード
  別れのワルツ{哀愁 49)ヴィヴィアン・リー ロバート・テイラー
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(CD雑記帳)「大歌手ジョー・スタッフォード」

 昨夜はジョー・スタッフォードに関する記事を探しまくったら、中には「子供」の頃からS盤アワーやL盤アワーなど音楽番組を聴いていた方の記事がありました。
 「ジョー・スタッフォードの『On London Bridge…霧のロンドン・ブリッジ』が特にお気に入りで、ハリのある洗練された彼女の歌声に、子供心がなぜかときめいて彼女とこのの歌は「他の曲とは違った魅力とインパクト」があって、今でも忘れられない一曲だった…と記されていました。
 その後は彼女の歌を耳にするたびに「懐かしさと愛おしさを感じて」CD時代になってからは、39年~44年の初期の曲を買いまくったそうです。
 私がパティ・ペィジの歌声に出会った時みたいで、なにかもう一人の私の分身を発見したような、不思議な気分になりました。
 
「霧のロンドン・ブリッジ」…これなら私も知っているよ…メロディも少しは覚えてるし、CDもあるし私のPCも覚えているはず…と早速と検索…勿論、ちゃんとありました。
 これは確か日本語盤もあったはず…誰が歌っていたかは思い出せませんが…ひょっとしたらチエミちゃんかもかも判らない…
 新しく発見したジョーの曲は「霧の…」の外に「今夜教えて…Teach Me Tonight」という曲でしたが、これもしっとりしたバラード風の歌でした。
 こりゃー…彼女は私が思ったより大物かな?と、そんな思いが頭を掠めました。
 
 ところで彼女のCDって今時売ってあるのかな…と調べて見たら…なんと数種類も出ていました。

 パティ・ペイジと並び称される40-50'sの歌姫、ジョーの決定盤!
 でも全20曲中、私の知っている曲と云えば…
1. You Belong To Me
2. Tennessee Waltz
7. Jambalaya
15. Stardust
17. Autumn Leaves
ぐらい…これじゃ買うのは少し勿体ないし… それにアーティストは違うけど全部CDはあるし…と云う訳です。
 
 彼女のプロフイルも紹介されていました。
 1920年カリフォルニア州生まれ、幼い頃から三姉妹コーラス、スタッフォード・シスターズで活躍。その後トミー・ドーシー楽団の専属となり、リード・シンガーを務めました。
 ジョーの人気は次第に高まりソロ歌手としてデビュー…戦中、戦後を通じて数々のヒット曲を放ち、ドリス・デイ、パティ・ペイジ、ダイナ・ショア等とともに40-50年代を代表する歌姫としてその名を高めた…そうです。
 五十数年間…知らぬは私だけ…と云う大物歌手でした。
 
 別の「ジャズ・ヴォーカルアルバム」には
「哀愁をたたえたジョーのヴォーカルはお洒落で心地よい。
 『YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO(帰ってくれたらうれしいわ)』
はジョーのベルベットヴォイスは聞く人をやさしく包み込み、慰めてくれます…」
と紹介されていました。
 この曲なら、ダイナ・ショアのCDがあるし私も時々聴いているよ…
でもダイナの持ち歌をジョーが歌ったら?どないなるか?聴いてみたいな…
 いや、待てよ…この歌は一体誰の持ち歌…ひよっとしたらダイナが、ジョーの持ち歌を…??ま、どっちでもいいじゃないか?…と、我が心は乱れるのでした。
 全く同年代の歌手と判ったら、不思議なことに急に親しみを感じるようになりました。
 
 それにしても彼女は凄い大物アーティストでしたが、今夜から我が家のファミリーに仲間入りして貰うことになりました。
 も一人気になるのが…ローズマリー・クルーニーで、若い頃はよく聴いたのに最近はお付き合いが少ないし、彼女はどうしてるのかな??いずれまた…と思います。
 こんな訳でどっちでもいい事に急に忙しくなりました。

   

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(宇治・南山城)「鳳凰堂の屋根」

 阿弥陀堂中堂の棟の南北両端に鳳凰が一対取り付けられています。
鳳凰は先人が考えた架空の動物ですが、古来からめでたい吉兆の鳥として尊ばれています。現在棟に上がっているのは、レプリカで本物は取り外されて宝物館で展示されています。この鳳凰が「鳳凰堂」の名前の由来です。
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