（季節の便り）「桃の実が…」

　春には赤い花を咲かせていた桃の花も、可愛いい実をつけています。
　でも、このあたりでは気候のせいか、果実はこれ以上大きくなることはありません。このまま多分…カラス君の餌になるのでしょうね。
　これもヨソの家の木ですが我が家の家の前にあるので、お花見はさせて貰ってたり果実のおすそ分けを戴いたりはします。
　持ち主の方も別にカラスが食っても、あまり気にならないようです。

(季節の便り)「柿の実が…」

　　　　柿に赤い花咲く…とか云う歌があったような気がするのですが…
　「ロング・ロング・ア・ゴー」と云う歌です。どなたかご存知ですか？
　いつの間にか柿が可愛い実をつけていました。柿は作柄が隔年で変ります。昨年は豊作でしたので今年は不作と、最初からアキラメの年です。
　昨秋は流石の「サル族」も柿ばかりは食べ飽きたのか、我が家の小さい柿の木は無視されて、標的になることはありませんでしたが今年は少し違います。
　不作の年は数少ない「柿争奪戦」が展開されますが、更に今度はカラスと云う強敵が加わり僅かな「結実」をめぐって「三者三つ巴」の熾烈な戦いになるのです。
　大抵は人間がアホらしくなって、まず諦めてリタイヤするのですが…今年はどーな年なんでしょうね。

（季節の便り）「イノシシが…」

　アレからシカは出てきませんがイノシシは、時々現れて畑を歩きまわります。
　いまのところはバリケードを強行突破して被害を受けるまでには至っていませんが警戒が必要です。が、何も防御措置がないところは大きい足跡があります。
　でも夜中に現れるので足跡を見つけてから「ああ、来やはった…」なんて、暢気なことを云ってるぐらいですから間に合いません。
　足跡はは人間より大きいですから、すぐに判りますが、イノシシを防ぐにはアミを張って防ぐ外ありませんが、いずれこれも突破されるでしょう。
　低圧電流を流す、トタン板を当てる…いろいろと方法はあるのですが、経費がかかって難しいものです。

　それにしてもイノシシの被害で、困っているところは多いようですので、これからでもぼちぼちと勉強していきたく思います。
　　私の思いに共感して下さる方はクリックして見て下さい。
　　　こちら↓　　　　↓　　
イノシシの習性