
サイトの説明によると「宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有は禁じていない」ので「サンフランシスコの行政機関に所有権の申し立てたら受理され」さらに「念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出したが異議申し立て等がなかった」…したがって「土地を販売して権利書を発行する」という論理だ。
初めて見たときには新手の地面師かと思ったけれど、1エーカー(1200坪=サッカーグラウンド程度らしい)が2700円で、権利書とか月の地図などが送られてくるというんだから…まぁお遊びで話のネタ程度のものか。あんまり上品だとは思わないけど。