歌え!だらリーマン

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足下の石が崩れていくような

2007年12月02日 | 雑談
叔母と電話で話した。幼友達が亡くなったのを喪中はがきで知ったらしい。小学校のときに、誘い合っていつも一緒に登校していた友達だという。「あ~寂しい、自分が立っている足下の石垣が崩れていくような感じがする」と嘆いていた。

私の場合、同年代の人が亡くなると「家族を残してお気の毒に…」という感じがする。第一、そんなに亡くなる人は多くないし、自分が死ぬとも思っていない。しかし叔母は70歳代後半だから「次はお前だ!」と突きつけられている感じがするのだろうな。

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