今年もわたぼうしコンサートに応募していた曲が入選した。
昨年に引き続き2年連続の出場となるが、今年も昨年組んだ『仲間たちバンド』を再結成して演奏することになった。
このコンサートは知的障害者の方々が作って応募された多くの詩の中から入選作品が決まり、その詩に対して作曲をして応募した曲の中から入選が決まり、長崎ブリックホールで行われるコンサートで発表されるものである。
自分の書いた詩が入選するのは大きな喜びや励みになるみたいで、しかもその詩に曲が付けられてひとつの歌としてみんなの前で披露されることは感動だと思う。
そのお手伝いに少しでもなれればと僕もミュージシャンの端くれとして参加している次第である。
コンサートに出演するということは、僕らにとっても嬉しいことだし、僕らも音楽を楽しみながら障害者の人たちと一緒に感動の時間を共有できることは素晴らしいことと思っている。
知的障害者の方々の書いた詩を読むと、僕らが日頃忘れてしまっているよういな感謝の心とか生きている喜びとかを改めて教えられる。
今回僕が作曲した詩は『靴と靴下』という詩であるが、作者の人が人の手を借りずに初めて靴と靴下を、自分の力ではけた時の感動を詩にしたものだった。
普通の人間にしてみれば、なんと言うこともないことが涙が出るように嬉しい体験として綴られているのだ。
我々にしてみれば当たり前のことで、そんなことに対して感謝のすることを忘れてしまっているのかも。
普通に歩けたり、普通に喋れたり、普通にいろんなことを出来ていることにももっと感謝しなくちゃいけないんだと気づかされた詩であった。
コンサート当日は長崎県内の多くの知的障害者の人が会場にやって来る。
そして多くのボランティアの方々の協力によりコンサートは開催されているが、
ぼくらも年に一度はこうして音楽を通してボランティア活動が出来ることが本当に嬉しい。
何より大きな会場で演奏させていただけるということにも心から感謝して、今年のコンサートでも精一杯歌いたいと思っている。
昨年に引き続き2年連続の出場となるが、今年も昨年組んだ『仲間たちバンド』を再結成して演奏することになった。
このコンサートは知的障害者の方々が作って応募された多くの詩の中から入選作品が決まり、その詩に対して作曲をして応募した曲の中から入選が決まり、長崎ブリックホールで行われるコンサートで発表されるものである。
自分の書いた詩が入選するのは大きな喜びや励みになるみたいで、しかもその詩に曲が付けられてひとつの歌としてみんなの前で披露されることは感動だと思う。
そのお手伝いに少しでもなれればと僕もミュージシャンの端くれとして参加している次第である。
コンサートに出演するということは、僕らにとっても嬉しいことだし、僕らも音楽を楽しみながら障害者の人たちと一緒に感動の時間を共有できることは素晴らしいことと思っている。
知的障害者の方々の書いた詩を読むと、僕らが日頃忘れてしまっているよういな感謝の心とか生きている喜びとかを改めて教えられる。
今回僕が作曲した詩は『靴と靴下』という詩であるが、作者の人が人の手を借りずに初めて靴と靴下を、自分の力ではけた時の感動を詩にしたものだった。
普通の人間にしてみれば、なんと言うこともないことが涙が出るように嬉しい体験として綴られているのだ。
我々にしてみれば当たり前のことで、そんなことに対して感謝のすることを忘れてしまっているのかも。
普通に歩けたり、普通に喋れたり、普通にいろんなことを出来ていることにももっと感謝しなくちゃいけないんだと気づかされた詩であった。
コンサート当日は長崎県内の多くの知的障害者の人が会場にやって来る。
そして多くのボランティアの方々の協力によりコンサートは開催されているが、
ぼくらも年に一度はこうして音楽を通してボランティア活動が出来ることが本当に嬉しい。
何より大きな会場で演奏させていただけるということにも心から感謝して、今年のコンサートでも精一杯歌いたいと思っている。
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