南野島男のGood Times

日常感じたことを面白おかしくエッセイ風に書きつづります。
これぞ笑いと勇気の玉手箱!

続不都合な真実

2012-02-29 22:54:10 | Weblog

我々はそう思い込んでるだけで真実はそうじゃないんだということがこの世の中にはたくさんある。

特に世界を震撼させるような出来事にも不都合な真実がある。世界中の誰もが知ってい911同時多発テロにしても飛行機が世界貿易センタービルに突っ込んで崩壊した話になっているが、あれは最初からしかけられた爆弾によるものだしテロリストがハイジャックした飛行機なんて最初からなかった。その証拠に飛行機の残骸も乗客の遺体もみんな蒸発してしまったというから凄い話だ。おまけにペンタゴンに突入したことになっている飛行機も跡形もなく蒸発してしまったから残骸はないことになっている。

もう既にいろんな本も出版社されているしYOUTUBEの動画でも公表されてしまっているから多くの人は911が自作自演のものであったなんて知っているいるわけだ。しかしそれを知ったからと言って闇の権力にどう対応できるものでもないし911はテレビで報道されている通りでいいんじゃないのとなってるのかもしれない。

ただ犠牲になった方々は本当にお気の毒だが、大量破壊兵器もないのにそうしかけられてアメリカの思うように抹殺されてしまったフセインもある意味犠牲者なのかもしれない。

それれからアメリカの手によって昨年ついに殺害されてしまったことになっているビンラディンも本当は行きているかもしれないし、いつも写真で紹介されたあの男が一応ビンラディンにされてしまっている。彼の遺体も911の飛行機の残骸と同じように影も形もなくなってしまったんだとか。

911の不都合な真実は所詮外国の出来事だから気づかないふりしてもいいが、311の東日本大震災が自然のものではなく海底に埋められた原爆による人工地震だったという話は許し難い。この件もすでにいろんな専門家たちが人工地震としか考えられないデータを公表しているし人工地震であったことはもう多くの人が知ってしまった話ではある。

地球的規模での不都合な真実は地球温暖化の原因が、実はCO2ではないということ。地球温暖化は太陽の黒点活動が原因であるのだがCO2を原因にしてしまわないといけない事情が世の中にはどうもあるらしいがこれも闇の権力の思惑らしい。このまま地球温暖化が進んだら北極の氷が溶け出し地表のほとんどは水没してしまうことになると執拗に脅しまくる手口は、まるで野田首相がこのままでは日本は破綻してしまうから消費税増税に賛成しろという無茶苦茶な論法の様だ。

人間は所詮自然には勝つことはできないしどうしようもないことだが、不自然なことには勝てるはずだ。頭に中まで闇の権力に洗脳されて不都合な真実を見抜けない人間になってしまうことだけは避けたいものである。

 


不都合な真実

2012-02-28 23:04:52 | Weblog

新聞やテレビで知らされる事実は全てが真実ではないことはインターネットからの情報を取る術をもつ方々にとっては当たり前のことかもしれないが、未だにテレビや新聞が垂れ流す作られた情報のみが知識であり、何の疑う余地もないと信じ込む方々を洗脳するのはオセロ中島を洗脳するより容易いことかもしれない。例えば一連の小沢事件。小沢が悪い小沢は悪人だと連日ニュースで流し続けるだけで全身全霊でそう信じ込んでしまう。さらにえらそうな評論家が小沢は説明責任を果たせと叫ぶだけで深く納得し、欲にまみれた民主党執行部が小沢一郎を党員資格処分にしたら拍手喝采を送る。

東京地検特捜部が小沢事務所へ強制捜査に入るシーンなどを見るとまるで正義の見方が悪者退治にでも突入しているかの様な思いでテレビを見入る。極悪非道な朝日新聞の社説に感動し、岸、星ら新聞社主筆のコメントに感動し、古館伊知郎、大越健介、みのもんた、ビートたけし、太田ヒカル、テリー伊藤、の根も葉もない最低レベルの戯言を信じ込んでしまうのである。

検察の組織的犯罪が明るみになり、小沢一郎が無罪判決を受けることが九分九厘確実になった今、今までさんざん小沢一郎を誹謗中傷し、人格までズタズタにしてきた事に関してはどう対応するつもりなんだろう。

先日の裁判で検察の調書が捏造されたものであり証拠として却下されたことで小沢一郎が強制起訴されたことが根底から覆ったはずなのに、テレビや新聞が何も騒がないものだからその事実の大きさにすら気づかずにいるが常識的に考えて異常である。

なーんだ証拠としては不十分だったんだくらいの認識しかないのだろう、検察が組織ぐるみで犯罪をでっち上げ、本来ならば一国の総理大臣になっていたはずの政治家を抹殺した世にも恐ろしい事件であることにも気付いていない。あれだけ小沢一郎を罵倒し続けたテレビも一切このことには触れもせず、どうでもいいようなオセロ中島の洗脳報道しか流さない。

いわゆるB層と呼ばれるお目出度い人たちはそもそも何で小沢一郎だけがこの様に利権集団に狙われなければならないのか考えてみることだ。アメリカと日本の関係、官僚利権、大資本、マスコミ、これらの利権にメスを入れようとした政治家が何故狙われるのかか少し考えれば、小沢事件の裏側が見えてくるはずだ。まさか正義の見方の検察や警察や裁判所がそんなことをするはずがない、NHKが嘘を報道する訳がないとそれでもそう信じるならそれまででしかない。

このまま行くと小沢一郎は無罪を勝ち取ることになるだろうが、しかしこれだけの事をやり続けた連中がこのまま白旗を掲げるとは思わない。今の腐りきった司法の世界では証拠などなくても推認で裁判長が有罪にすることができる。

不思議なのは検察の組織ぐるみのでっち上げ供述調書が発覚したのもかかわらず民主党執行部の連中が仲間を助けて守ろうとしないことだ。少なくとも即日党員資格停止は解くだろうし、検察の不正を徹底的に追求するはずだろう。

悪党民主党と呼ばれる菅、野田、岡田、前原、玄葉、安住、小宮山、渡部、仙谷にとっては小沢一郎が有罪になり政界から抹殺されるのが自分らにとっても都合のいいことだから、擁護するどころか無罪判決が怖くてならないのだ。

もし野田首相が自暴自棄になって解散選挙にでも突入した際には是非ともこの悪党民主党の連中が一人残らず落選することを願うものである。

 


小沢裁判に見たもの

2012-02-18 21:59:01 | Weblog

新聞各社は検事の供述調書が証拠となならない決定が出たことを「小沢を有罪に持ち込む大きな柱を失った」と表現。

どこまでそっち目線なんだと呆れ返る。

国民は誰もが小沢の有罪を望んでおり、今回の裁判所の決定に悔しがっているとでも思ってるのだろうか。

それよりも報道するポイントは、検察官が無実の人間を捕まえて故意に虚偽の供述調書を作ってしまうという犯罪ではないのか。

こんなことが分かればその検事は速度逮捕されてもおかしくないわけで、重大な事件として本当はマスコミは取り上げなければいけないのにしない。

このまま行くと小沢は無罪になるかもしれないが、ここまで腐り切った裁判を行なう闇の力が黙っているわけがない。

この国では証拠がなくても裁判官の推認でどんな人間をも有罪に出来るのだ。

最後は推認により小沢一郎は有罪であるとなりかねないのが今の日本だ。

もうこうなれば日本は法治国家でも民主主義国家でもなくなる。

警察や検察や裁判所は正義の味方だなんて今でも思い込んでる人がいるから日本はという国は本当におめでたい国だ。

取り調べ室では正しい取り調べがなされているものだと思われている。

明日は我が身なのである、ひとたび権力に狙われると冤罪なんていとも簡単に作られてしまう。

それがそのまま行くと日本の総理大臣に確実になるであろう人物さえもこれだ。

一旦狙われたら検察、マスコミ、利権集団がその人間を陥れる。

マスコミは国民を意識操作するために連日偏見放送を垂れ流し、新聞やテレビ報道を鵜呑みにする所謂B層と呼ばれるおめでたい国民は完全に洗脳されて真実と作られた嘘が全く逆に信じ込まされてしまう。

特にNHKのニュースなどには絶対的信頼を寄せているため宗教団体の信者並みに騙されてしまう。

小沢は悪い、小沢は黒だ、説明責任を果たせ、と呪文の様な言葉で洗脳されており、じゃあ小沢一郎の何が犯罪でどこが悪いのか誰一人として答えられないのが現実である。

新聞がテレビが小沢が悪いと言ってるからとしか答えられないのがB層の人間である。

検察というプロの集団が総力をかけて一年もの間捜査しても何にも立証できなかったものを、検察審査会という素人集団が強制起訴に持ち込むことに疑問を抱かないのがおかしい。

しかもその素人集団を選出する過程においてこれもまた不正疑惑が発覚したわけだし、おそもそも検察審査会が強制起訴に持ち込むために使われた供述調書が偽装されたものであるならその時点でまちがっている。

本当は存在すら怪しい謎の素人集団検察審査会が小沢一郎を強制起訴できるのか。

そして強制起訴を受けて小沢一郎の党員資格停止処分を実行するアメリカの犬みたいな岡田克也を始め菅、枝野、野田、前原、安住、玄葉、渡部らの政権乗っ取り悪人衆のやり口にもあきれる。

こんな人間たちが小沢一郎が勝ち取った政権に我が物顔でのさばってアメリカと官僚の言いなりになり彼らのための政治に暴走している。

小沢一郎に無罪を勝ち取ってもらいこの腐れ切った悪党民主党政治を変えてもらわないと大変なことになる。

そのためには裁判所の推認などという不条理を絶対許さないことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


R-1騒動

2012-02-14 22:42:13 | Weblog
インフルエンザが猛威を振るってるとニュースでは報道されている。
と同時に明治乳業のR-1ヨーグルトが飛ぶように売れて品切れ状態が続いていることもワイドショーでは話題になっている。
ひところの桃屋の食べるラー油みたいにどこの店に行っても既に買占められていて棚に並ぶことはなくなっているという。
今朝のみのもんたの番組でも取り上げていたから一層拍車がかかりR-1の実物は見ることはできなくなるかも。
きっかけは佐賀県有田の小学校でR-1を食べていた生徒がほとんどインフルエンザにかからないという話からそれが全国に広まったようだ。
このR-1にはNK細胞を活性化してインフルエンザウイルスをやっけてしまう働きをするそうで、そうなるとインフルエンザが猛威を振るっている今の日本では誰もが欲しがるし、特に小さい子供を持つ親なら我が子の健康のためどうしても手にいれたいと思うのは当然だ。
それにここまで宣伝されるとインフルエンザに関係なくどんなものかと興味が出てきて、食べてみたくなるのも消費者心理だ。
おまけに売り切れ状態でなかなか手に入らないとなるとなおさら欲しくなるものだ。
食べるラー油騒動の時も全く同じだったが、スーパーを何件もはしごして走り回る主婦の姿もちらほら見え始める。
R-1は明治乳業の製品であるが、明治乳業といえばセシウム入りのミルクで先日も話題になったが、そんな会社のヨーグルトなんてと冷たく評する人々がいることも確かだ。
しかし背に腹は変えられないとインフルエンザに効くならセシウムなんて何さというところだろう。
R-1も1回食べたところですぐ効くわけじゃなく有田の小学生のように半年前から毎日食べ続けてはじめて効果がでてくるというものだ。
夢の特効薬じゃあるまいし、即効性は期待しない方がいいんじゃないだろうか。
明治乳業としては嬉しいばかりでこんなブームメントは逃すてはない。
この時期に大量生産して売って売って売りまくればいいわけだが、熱しやすく冷めやすい日本人の特性を考えたら食べるラー油のようにいきなり熱が冷めることも覚悟しておかないといけない。
他社もR-1の1人勝ちを黙って見ている場合じゃないからと恐らく便乗商法でラー油の時と同じように類似品を出してくるに違いない。
それこそうちのは効果が2倍あるヨーグルトで、その名もR-2という商品が出てきてもなんら不思議ではない。
NK細胞を活性化する働きに効果があるのは実は笑うことが一番らしい。
そういった意味じゃR-1というのはお笑いのピン芸人の選手権なわけで、その年のR-1チャンピョンのDVDなんか見て大笑いでもしとくのが一番のインフルエンザ予防にもなりそうだ。



節分ですね

2012-02-04 00:08:29 | Weblog
今日はもう節分。
この前お正月がきたと思えばもう節分だから時の経つのは何と早いことか。
近頃はすっかり定着してしまった節分の行事と言えば恵方巻きだ。
広島のセブンイレブンから始まった恵方巻きをかじる習慣も今や全国版。
我が家でもここんところ毎年欠かさずにこの仕掛けられた行事に乗っている。
で問題なのが恵方巻きは切らずにそんままかぶりつくというややこしい点である。
いわゆる太巻きのお寿司を切らずに食べるとなると実際問題として大変なことで途中で飽きてしまう。
我が家では違う種類の恵方巻きを買ってきて細かく切っていろんな味の恵方巻きを味合う様にしている。
それでは邪道かとも思ったが、よく考えてみるとこの恵方巻きの行事は日本古来の伝統行事でもない訳で別に恵方巻きを切って食べたからといってご利益がなくなるわけでもないような気がする。
この恵方巻きとバレンタインのチョコレートだけで2月の小売業の売り上げは助けられている。
恵方巻きにしてもバレンタインのチョコレートにしてもその業界の仕掛けが完全に成功したケースである。
こういった仕掛けは今後新たに考えていかねばならないかもしれない。

長崎のランタンフェスティバルはその最たるものである。
2月の商売が難しい時期に最初はほんの小さな行事でしかなかったお祭りが今や長崎くんちをしのぐ伝統的なお祭りとして成功した。
こうなればもうひとつくらい新しいお祭りを仕掛けても良さそうな気がしてくる。
長崎の将来のためにもここはひとつ真剣に考えてみようかなと思い今夜は恵方巻きを食べているのである。
そう今年は北北西を向きながら。