南野島男のGood Times

日常感じたことを面白おかしくエッセイ風に書きつづります。
これぞ笑いと勇気の玉手箱!

Now and forever

2019-01-30 20:19:08 | Weblog

https://youtu.be/lTEKkjmsaN8

 

🎵Now and forever


僕らは同じこの道を寄り添い歩いて来た
どんな時も力合わせお互いに励ましながら
も一度同じ人生を誰かと生きるのなら
たぶん君を迷いもせずに選ぶだろうあの日の様に
 
振り返れば時には泣かせたこともあった
すれ違う心の隙間を埋められぬ時もあった
けれどそんな時でさえ乗り越えられたのは
いつだってどんな時も信じていてくれたから
 
あの日の出会いは今でも昨日のことの様に
思い出せるほろ苦い味の珈琲もはにかむ笑顔も
もしもあの日別々の時間が流れてたら
こんな風に今を生きる僕たちは出会えてなかった
 
未来の地図を広げ時には夢を語り
時には見えない明日に涙した夜もあった
けれどどんなに時でさえ乗り越えられたのは
喜びも悲しみも分かち合えて来れたから
 
かけがえのない人だから
言葉にして伝えるよ
愛しているそしてこれからもずっと愛してる

 


ララバイ

2019-01-29 23:19:32 | Weblog

https://youtu.be/U876tPWIEhQ


🎵lullaby

 
壊れた心を慰めてくれる
名も知らぬあの歌はいつか聴いたララバイ
眠れぬ夜には星空を見上げ
忘れ難き面影を探し求めていた
 
特別な理由などなくて構わないさ
誰よりも誰よりもお前を愛していた
 
悲しい程の切なさを胸に抱きしめて
いつの日にかまた会えると信じてたララバイ
 
 
 
幸せ求めてささやかな夢を
咲かせられた思い出を懐かしむよララバイ
瞳に隠した寂しさの影を
お前だけは何も言わず分かってくれてたね
 
優しさに甘えてた男のわがままと
今になれば気づけたのにそれが悔し過ぎて
 
悲しい程の切なさを胸に秘めたまま
また何処かで会える日を夢見てるララバイ
 
悲しい程の切なさを胸に抱いたまま
また何処かで会える日を夢見てるララバイ
いつの日にかまた会えると信じてたララバイ

2019-01-28 17:33:16 | Weblog

https://youtu.be/hWvXXZG9LcE

 

🎵 夢
 
幼い頃には誰もが夢見た
まるで空も飛べる様な
夢を描いた無邪気な心も大人になればいつの間にか消えて行く
 
心描いた夢を追いかけたあの頃
汗にまみれて涙した
それでもいつか叶うと信じて走り続けてた
 
心に刻んだ遠い約束
今も忘れない言葉が響いてる
 
夢は決して逃げたり隠れたりはしない
夢から逃げてる自分がいるはずさ
見えない明日に恐れないで
さあ歩き出そう
 
 
たとえ明日がどんなにイバラの道でも
海原行く船の様に
導く星の光を信じて嵐乗り越える
 
心を開いてあの日の様に
素直な気持ちで言葉伝えよう
 
信じられる心の強さがあるのなら
どんなことだって乗り越えて行ける
夢は希望そして愛叶うべき未来
 
夢は決して逃げたり隠れたりはしない
夢から逃げてる自分がいるはずさ
見えない明日に恐れないで
さあ歩き出そう
その夢に向かい

 


都会の空

2019-01-27 21:23:46 | オリジナル曲

https://youtu.be/r8AZ0xp7RkA

都会の空の下に生きる日常

踏み切りの赤い点滅がガ・ン・バ・レに聞こえる夜

🎵都会の空
 

地下鉄の人混みの中帰るいつもの足取り

吐息さえため息混じりの日々の暮らしが過ぎてく

誰かに伝えたいけど届かぬ独り言葉
 
虚しく響くよ都会の空に
 
見渡せば華やか過ぎる偽りの街の灯を
思いとはいつも裏腹に冷めた目をして見つめた
指の隙間を溢れ落ちた小さな夢のかけら
虚しく消えるよ都会の空に
 
ビルの谷間に沈む夕日に明日を占えば
少しだけまた強くなれるかな
 
窓ガラスに映る顔に問いかけてみたけれど
答えはいつも絵空事だけど信じていたいよ
踏切の赤い点滅は心に届くサイン
励まし響くよ都会の空に
優しく響くよ都会の空に
                                                 

オヤジ唄

2019-01-27 00:55:46 | Weblog

https://youtu.be/Cy3fD0TLoVE

平成が終わると昭和がまた遠くなる。

昭和に生き抜いた団塊の世代のオヤジたちへ捧げる歌を作った。

🎵オヤジ唄

 
昭和時代がまた遠くなり
忘れられてく寂しさに
愚痴の一つも酒のつまに
酔って今夜もオヤジ唄
 
学生時代の激しさも
今じゃ歴史の語り草
拳掲げたあの日の胸に
燃やした闘志が懐かしく
 
胸に秘めてた恋心
口に出せずに噛みしめた
白いその手の温もりさえも
忘れない程惚れていた
 
若いつもりが知らぬ間に
オヤジ世代と煙たがられ
世間知らずと言われた頃が
まるで昨日のことなれど
 
狭い下宿で酒を飲み
語り明かした亡き友よ
あの日生きてた証は今も
胸の奥では忘れない
 
今宵一人で酒飲みながら
ボヤキ混じりのオヤジ唄