南野島男のGood Times

日常感じたことを面白おかしくエッセイ風に書きつづります。
これぞ笑いと勇気の玉手箱!

完全にはまってしまったアーチスト

2007-02-21 17:39:59 | Weblog
コリーヌ・ベイリー・レイ。 
新人ながらも今年のグラミー賞に3部門もノミネートされ、その授賞式でのパフォーマンスで完全に虜になってしまった。 
ギターを弾きながら歌う「Like a star」もいいし、ドレス姿で少し踊りながら歌う「Put your records on」も魅力的な表情でいい。 
ジャージーでソウルフルな歌声は心の底まで癒やされるような気がする。 
一度聴いたら彼女の虜になってしまうのはもはや誰も避けられない。 
先日来日した際の恵比寿でのライブ映像を見たが、出来ることなら行って生で見たかったものだ。 
ルックス的には「17歳の頃」のジャニス・イアンを彷彿させるものがあるし、囁くように歌う曲によっては似ているかも。
同じ肌色でもビヨンセの持つ美しさとは部類が違うが、歌う時の表情の美しさ、特に瞳の魅力は見る人を引きつける。 
 
運転中に聴くCDが、スガシカオからコリーヌ・ベイリー・レイに変わってしまっているが、スガシカオも相当彼女にはメロメロらしい。