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映画評『神の見えざる手』

2020-03-15 18:20:26 | 映画評
女神の見えざる手(字幕版)
ジョン・マッデン
メーカー情報なし

ラストのカウンターの一発が気持ちいい社会派スリラー。

「え!?」と声が出てしまいました!

映画の登場人物も、映画を観ている人間も彼女の戦略にはめられます。
全員を驚かせるその一手とは!

主人公の女性は仕事の目標の達成のためには手段を選ばないきつい女性。

部下や上司に浴びせかける言葉がキツすぎて、途中で見るのをやめようかとも思いましたが、最後まで見て大正解。今年見た映画の中でも一番面白かった映画の1つ。絶対におすすめです。

ジェシカ・チャステイン筆頭に俳優陣の演技も素晴らしいです。

ヒロインはロビイスト。戦略を立て言葉を使って実行していきます。ヒロインの発言は、きついですが、聞き取りやすく、リスニングの勉強にもなります。

こういう映画があるから、映画鑑賞という趣味がやめられない。本当に面白い作品でした。

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巧妙な戦略を駆使して政治を陰で動かすロビイストを描いた社会派サスペンス。敏腕ロビイストを、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインが熱演し第74回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門女優賞にノミネートされた。『シャーロック・ホームズ』や『キングスマン』シリーズなどのマーク・ストロング、ベテランのジョン・リスゴーらが共演。『恋におちたシェイクスピア』などのジョン・マッデンが監督を務めた。

敏腕ロビイスト、エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)は、銃所持を後押しする仕事を断って、大会社から銃規制派の小さな会社に移る。卓越したアイデアと決断力で、困難と思われていた仕事がうまくいく可能性が見えてきたが、彼女のプライベートが暴露され、さらに思いも寄らぬ事件が起こり……。
シネマトゥデイ(外部リンク)


映画評『マラヴィータ』

2020-03-15 18:05:21 | 映画評
マラヴィータ (字幕版)
リュック・ベッソン,マイケル・カレオ
メーカー情報なし


ロバート・デ・ニーロ演じる元大物マフィア一家と現役マフィアとの対立を、製作総指揮マーティン・スコセッシ、監督リュック・ベッソンで描くクライムコメディー。大物監督と俳優、脚本家の黄金トリオの映画ですが、中身は、あくまでもコメディ。

絆の強い4人の家族がコミカルに描かれています。憎しくも愛らしい個性豊かな家族の物語。

アメリカ政府の保護プログラムで守られて生活する旧名門マフィアの4人家族。

ロバートデニーロ演じる、キレると無茶苦茶なことをする親父。

ミシェルファイファー演じる、しっかりとした母親を務めながらもそこはマフィアの血筋か侮辱する奴には容赦しない妻。

セクシーキャラで自分を舐めたヤツには容赦がないが、弟思いで家族思いでもある優しいお姉さん。

体はまだ小さくて弱いがやられたらやり返す、頭脳派であり、戦略家の長男。

しかしこの姉弟もマフィアの血筋か、環境が原因かめちゃくちゃ凶暴でずる賢い。

全員無茶苦茶な4人家族なのだが、とても家族思いで絆が強い。そのギャップが面白かったです。

マフィアとの戦いを描き凄惨なシーンも多かったのですが、強い絆の家族の映画というところは、面白い。ボケぼけの行動で家族や周りの人に迷惑をかけ続けるデニーロ扮する主人公もが、悲惨な環境と対比的でおかしい映画でした。最後まで楽しめました。