最近Amazon Prime Videoでレンタルして面白かった映画。
日本のコミックをベースにしているので、世界観がしっかりしている。そこに、「アバター」のような特殊映像の技術を加えた話です。
ストーリーがややこしすぎず、純粋に、CGを楽しめる作品です。バトル・シーンもすごい迫力です。音楽も、CG主体の映画にあった、壮大なオーケストラと電子音、とても良いです。
キャラの表情については、どこまでが実写でどこからがCGか、わからないくらいです。喜び、悲しみ、怒り、CGでここまで再現できるのかと、本当に驚きました。
純粋にCGを楽しめる映画としておすすめです。ストーリーに多くを求めすぎるのはやめましょう。お薦めの映画です。
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カラダを取り換えたら「少女」から「女性」に成長するという設定はベタだが、アリータの瞳がデフォルメ的に大きく設定されていることもあって、再現度が「人間以上」になっており、その視覚的説得力の前に黙って「ポカーン」と見とれてしまう。
木城ゆきとのコミック「銃夢」を、ジェームズ・キャメロンが脚本と製作を手掛けて実写化したSFアクション。未来を舞台に、圧倒的な戦闘能力を持つサイボーグ少女が失われた記憶を探る姿を活写する。メガホンを取るのは『シン・シティ』シリーズなどのロバート・ロドリゲス。『メイズ・ランナー』シリーズなどのローサ・サラザール、『ジャンゴ 繋がれざる者』などのクリストフ・ヴァルツらが出演する。ローサがモーションキャプチャーでサイボーグ役に挑む。シネマトゥデイ