映画 インサイド マン

デンゼル　ワシントン主演の映画。いきなり銀行強盗で、またよくあるアメリカ映画だと思ったら、全然違う。ストーリー展開も面白いし、カメラワークも面白い。セリフもいかしている、というなかなかすごい映画でした。スパイク　リー監督は、やはりすごいなと思ったのでした。

ストーリー：
ダルトン・ラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。事件発生の連絡を受け、ニューヨーク市警のキース・フレイジャーとビル・ミッチェルが現場へ急行。しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサー・ケイスは、やり手の女性弁護士マデリーン・ホワイトを呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった。

本「できる人」のシンプル手帳術 箱田忠昭

仕事に行き詰ったとき、なかなか思うように進まないとき、いつでも箱田忠昭さんの本を読んでいた時期がありました。
久しぶりに、本屋で手にとって見たら、昔は自分も自覚してやっていたけど、ここ数年忘れてきたことがいっぱい書かれていました。

目標→計画→実行→フォローアップの「モケジフォの法則」も懐かしいです。

早速、目標を手帳に書いて、ついでにシステム手帳の整理もしました。この本の最後に書かれている言葉に、本当に勇気づけられました。

失敗したら、もう1回やってください。
次も失敗したら、もう1回やってください。
それでも失敗したら、もう1回やってください。
成功するまでやるだけの話です。

これが最後の言葉なのです。まさに、そのとおりで、感動しました。

パワースポット 目黒不動

今日は一日フリーだったのですが、結局、目黒不動にお参りランです。節分で人でにぎわっており、舟和など老舗の屋台もいっぱい出ていました。にぎやかな目黒不動もいいな。

映画 プロミスト ランド

マット　デイモン主演の映画。シェールガス開発のために土地を買収する仕事をしているまっとデイモンふんする主人公と、買収地の人々との交流を描く。相棒役のフランシス・マクドーマンドも好演。テーマ主導で、人間模様、ドラマの内容がいまいち。せっかくマット　デーモンを主演にしているのに、もったいない映画でした。最後まで観れたのは、よかった。

映画 偉大なるしゅららぼん

パワースポット　アドベンチャー。濱田岳、岡田将生ダブル主演の映画。琵琶湖の主のパワーをテーマに、日出家と棗家の人々とそこに起こるドラマを描いています。面白いのですが、何かちょっと物足りないような。。。ぐっと最後まで見たい、と思えるような映画ではなかったです。惜しい。

『偉大なる、しゅららぼん』（いだいなる しゅららぼん、英題：The Great Shu Ra Ra Boom[1]） は、日本の作家・万城目学の小説。『小説すばる』2010年5月号から2011年4月号まで連載され、同年4月に刊行された。パワースポットである滋賀県の琵琶湖を舞台に、「湖の民」としての力を持った一族同士の対決の末、未曾有の災害に立ち向かう物語。作者はこの作品で「上手くなると、どうしても乱暴な側面がどんどん消えていってしまい、それが何となくよくない」と考え、デビュー時の作風に立ち返り、「文章にしても構成にしてもちょっと荒っぽく、そんなにきちきち決めずにやってみよう」という思いで書かれた作品となっている。