1993年のアメリカ映画。エイズとゲイにまつわる偏見を法廷で覆してゆく物語で、当時としては画期的な内容だったのでしょう。トム ハンクスがアカデミー賞 主演男優賞をとったのも納得できる素晴らしい演技。そして、最後のシーン。家族の愛に包まれた主人公をみて、ひとつひとつの人生が素晴らしいんだなて、素晴らしい仲間に囲まれて幸せだなって気持ちになります。良い余韻でぼーっとしてしまいました。これまでテーマが重くてあえて見ていませんでしたが、やはり必ず見ておくべき映画だと思いました。
1966年の大映 大魔神三部作の二作目。時代は一作目と同様、戦国時代だが、こちらの大魔神は湖の守り神の武神様でした。武神から大魔神に返信する際に両手で下から上に顔を覆う形で手を振り上げたら、大魔神になった、という有名なシーン。変身仕方が一作目と違う。こっちのほうが、怖い。湖を「十戎」のシーンのように歩いていく大魔神もパワフルで、とても良い娯楽映画です。
1966年の大映 大魔神三部作の一本目。特撮、怪獣ものであることに加えて、戦国時代を背景とした時代劇としても面白い。悪を尽くす逆賊に、最後に大魔神が天誅をくだす内容だが、早く大魔神出てこい、という気持ちを掻き立ててくれる時代劇だ。今でも愛されるキャラクターであり、今見ても怖い大魔神がすばらしい。ＳＦファン必見。
1966年の大映 大魔神三部作の一本目。特撮、怪獣ものであることに加えて、戦国時代を背景とした時代劇としても面白い。悪を尽くす逆賊に、最後に大魔神が天誅をくだす内容だが、早く大魔神出てこい、という気持ちを掻き立ててくれる時代劇だ。今でも愛されるキャラクターであり、今見ても怖い大魔神がすばらしい。ＳＦファン必見。
2008年のアメリカ映画。2004年の第一作に続く二作目。モンスター、アクションＳＦというのでしょうか。アメリカンコミックのよな内容です。主人公のヘルボーイは見た目は格好悪い、ぶさいくな主人公ですが、なかなかユーモアもあり情熱もあるナイスガイ。怖いけどかわいいヒロインと頭のいい冷静な相棒、というお決まりのキャスティングですが、純粋に面白かったです。あまりにダーク過ぎない内容で、ビール見ながら楽しめるアメリカの映画でした。