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映画 2017-134 ベルベット ゴールドマイン

2017-09-17 13:04:53 | 日記
ストレス解消ポイント:デビッド・ボウイ、T Rex,ロキシーミュージック。グラムロックの御三家ですが。いずれも今もファンで週に1回はどれか聞いていますね、ということで、かなり期待して観ました。ちょっと内容に幻滅。時代のあだ花的にグラムを扱わないでほしい。いまでも、日本のアーチストなんて、とても影響を受けていますよね。期待していただけに、評価は辛く☆3つ。

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70年代のグラムロック・ブームに生きた若者たちを活写した、ユアン・マクレガー主演作。音楽・ファッションを初めとして、後のアーティストに多大な影響を与えたグラムロック・パワーを再現。既成の概念をうち破る、妖しく奇抜な数々のコスチュームも見もの。1984年、ニューヨーク。新聞記者のアーサーは、編集長にある事件の真相を探るよう依頼される。それは70年代初頭のロンドンで人気を誇り、その後失踪したロック・ミュージシャン、ブライアン・スレイドの追跡調査だった。allcinema ONLINE (外部リンク)

映画 2017-133 アメリカン・ヒストリーX (1998)

2017-09-17 12:59:41 | 日記
ストレス解消ポイント:ネオナチという、日本ではない考え方・主義の世界。冒頭からとてもショッキングな事件。そして今。。。兄弟の人生を振り返りつつ、という話であるが、とにかくエドワード ノートンの演技がすごすぎる。公開当時から話題作でしたが、やっと観ました。この映画のメッセージは、「憎しみは人生を台無しにする。怒りの爆発は自分や家族の人生を破滅する。」ということ。それを映画の長きにわたり、怖いくらいにわからせてくれる映画です。絶対に忘れられない映画、☆5つ。

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ファイト・クラブ」のエドワード・ノートン主演の衝撃作。白人至上主義の極右組織“ネオナチ”のメンバーとなったある兄弟の悲劇を通し、現代アメリカの暗部を衝いてゆく。共演にエドワード・ファーロング。父を黒人に殺された恨みから、白人至上主義グループのメンバーとなったデレク。やがて殺人事件で刑務所送りになった彼が出所してきた時、デレクは自分を崇拝する弟がメンバーとなっている事実を知る。allcinema ONLINE (外部リンク)

映画 2017-132 ブラッド・ダイヤモンド (2006)

2017-09-17 12:51:39 | 日記
ストレス解消ポイント:レオナルド・ディカプリオの名演技。声と目がいいんだな。ジェニファー・コネリーのたくましい記者姿。二人の演技がとても魅力的ですが、それにもましてすごいのが、地域紛争が続くアフリカの凄惨さ。恐ろしさです。少年兵が完全に洗脳されて、正気に戻らない姿は、ディアハンターのよう。こんな場所が、今でも世界にあることが驚きです。ショッキングな映画です。☆4つ半。
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1990年代後半のアフリカ、シエラレオネでの激しい内戦を描いた社会派アクション映画。“ブラッド・ダイヤモンド”というダイヤモンドの不正な取引をめぐって起きる不毛な争いをサスペンスフルに描く。元傭兵の密売人にレオナルド・ディカプリオ、やり手の女記者にジェニファー・コネリー、家族を愛する漁師役には実際にアフリカ出身のジャイモン・フンスーがふんし、緊迫感あふれる迫真の演技でみせる。地域紛争が激化する“ブラッド・ダイヤモンド”の現実問題に言及した内容について、米国務省が批判したことでも話題となった問題作。シネマトゥデイ

映画 2017-131 バトル・ロワイアル (2000)

2017-09-17 12:46:51 | 日記
ストレス解消ポイント:話題作であり問題作。ずっと怖くて見れないと思ったけど、やっと見れました。無茶君茶な設定でBRに引き込まれる少年少女たち。狂気の中でも、人間の心を持ち続ける人がいて。。という話。全然設定もスケールも違うけど、ハンガーゲームと少し似ています。しかし、BRに入る過程は、こちらのほうが衝撃的。☆4つ。

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大不況に見舞われ、失業者が全国にあふれる一方、学校では不登校生徒が増大、少年犯罪も多発、少年に対する大人たちの怒りが爆発、こうした国民世論を背景に強力な生存能力を備えた青年の養成と、強い大人の復権を目的とした“新世紀教育改革法”通称BR法が公布された。それは全国の中学3年生の中から無作為に選ばれた1クラスを、最後の1人になるまで殺し合わせるというあまりにも過酷で理不尽なものだった……。内容のあまりの衝撃性に賛否両論巻き起こった同名小説を映画化した問題作。allcinema ONLINE (外部リンク)http://blog.goo.ne.jp/img/static/admin/editor/btn-entry.gif

映画 2017-130 青いうた のど自慢 青春編 (2005)

2017-09-17 12:33:39 | 日記
ストレス解消ポイント:青臭く切ない青春映画。のどじまで歌う姿に涙。濱田岳や寺島咲がブレークする前の作品ですが、それぞれ魅力的です。☆3つ半。

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1999年に公開された井筒和幸監督作品の『のど自慢』から、新たなストーリーを紡ぎ出した青春群像ドラマ。中学を卒業したばかりの若者4人の希望と挫折の日々を、本作が劇場用映画初監督作となる金田敬がノスタルジックに描く。TVドラマ「3年B組金八先生Part7」などで注目を集める濱田岳、冨浦智嗣、寺島咲ら次世代を担うフレッシュな若手俳優のさわやかな魅力にあふれているほか、本編を彩る昭和の歌謡曲の名曲の数々にも心奪われる。シネマトゥデイ (外部リンク)