人事問題と結婚式参列

この前の日曜日に知人（ワインの会）の娘さんの結婚式が

大阪のリッツカールトンホテルでありました。

 

久しぶりに結婚式に招待されてウキウキしていたのですが

その前日の土曜日にスタッフ（事務パート・40歳代）のひとりが

今週の木曜日に辞めると言いだし、ビックリ.。oｏＯ(゜ペ／)／。

 

同居のお母様の具合が急に悪くなったので介護したいというのが

辞める理由でした。

彼女のお母様の体調が2年程前から良くないのは聞いていたので

辞めるのなら他のスタッフの事も考えて、せめて一ヶ月ぐらい前に

決心して欲しかったと・・・。

 

で、昨日、ハローワークへ求人願いを出してきました。

今日、電話が早速かかってきたので、とびついたら

何と応募してきたのは61歳の遠方の方でした。

うちは年齢制限を設けてないので、断る理由もなく

今週末に面接をすることにしましたが・・・。

しばらくは人事問題でアタヽ(д｀ヽ彡ノ´д)ノフタしそうです。

 

さて、結婚式。

最初の行に書きましたが、この前の日曜日に

知人のお嬢様Ａ子さん（28才・○○女学院卒）の結婚式に夫婦で出席しました。

（約12年前、大阪のリッツカールトンホテルのワインの会で知り合った人たちで、
約20名でグループを作っています。殆ど夫婦単位です。飲めないのは私だけです・・・残念！）

相手Ｂ君は有名企業勤務（36才）で、父上はジャーナリスト。

母親も起業家で有名人らしいです。二人ともウィキペディアが作られています。

そのふたりの娘さんはＮＹでダンサーをされていて、結婚式には白人の長身イケメンを

連れて来られてました。

ご家族は仕事の関係でＢ君が中学生になるまでＮＹに住んでおられたようです。

来賓には資生堂の社長が来られてました。

何だか、ちょっと異質な（？）近寄りがたい人々（？）って感じでした。

ハイソというのか・・・気品高いというのか？・・・都会の香りがするというのか？・・・

多分話してみればまた違った側面も見られて案外普通の人たちかもしれませんが

醸し出す雰囲気が一般人の私たちとかなり違うような気がしました。

（↑羨望の眼差しで見ているだけやね・・・ウ～ン・・・）

そのふたりの出会いはコンパ（？）らしいです。お式では「知人の紹介」と言われてました。

Ａ子さんは綺麗な可愛い女性ですが、おうちは地主さんで、大学生の時から

お母様に連れられて私たちのワインの会によく来られていました。

１回２万円や３万円の食事会に平気で来られていたので（しかもキャバクラ嬢のような格好で）

１回１万円の食事にビビル私としては、娘時代から、そんな贅沢をさせていいものか？と

心配していました。コンパも２００回以上参加していたとか・・・。

数年会わなかったら

最近は茶髪から自然色の黒髪になり、お化粧も地味に（普通に）なっていて

上品な綺麗なお嬢様に変身していて驚きました。年齢とともに女性も変化する？

Ｂ君は彼女の黒髪に惹かれたとか・・・。

ということで、イケテル男子をおとすには黒髪に限る！という事が判りました。

 

さあて、私も黒髪にすっか！！！（今さら何で？笑）