開業医の妻のたわごと

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救急車を引き寄せる女と甘い物

2008年06月01日 01時20分09秒 | Weblog
一昨日(金)の夜7時頃、

救急車がピポーピポーと、けたたましいサイレンを鳴らしながら、

うちのクリニックに来た。


私はクリニックの上に住んでいるので、あわてて、2階のベランダへ出た。

そこから、うちの駐車場が見える。

救急車が来たら見に行ってしまうのは何でだろう、私は何もできないくせに。

救急車で運ばれてきた人は交通事故の患者さんで軽い頸椎の捻挫だということだった。

ホッ。


私に限らず、救急指定病院では、救急車の音を聞くと、

待てないで玄関まで走っていく若い医師がよくいると聞く。

彼の場合は医師の自覚からだろう。


昔、夫が勤務医の時

「あるナースが夜勤の時に限って救急車が来る数が普段の日より必ず多いんだよ、なぜかな。」

と私に話した事があった。

「彼女は救急患者を引き寄せるナース」と、その頃みんなが噂していたらしい。


今は誰もが安易に救急車を呼ぶ時代になってしまったし、

医師不足で救急患者がたらい回しにされるなど悲惨な状況が多いので、

そんな暢気な話は話題にはならないだろうが、

「そのナースがいる時に限って救急患者が多く来る」という現象は何なのだろう。


私は超常現象とかを信じないが、何か、そこに存在するのだろうか???



救急車とは無関係の話であるが、一昨日のお昼頃、知人から★虎屋の羊羹★を

いただいた、3本も。


自分からは買えないような高価なものらしいので、嬉しかった。

が、息子は和菓子をそう好まないし、夫も私も取りあえずダイエット中なので、

チト困った。・・・と思いながら、食った。

しかし、期待した味ではなかった。←虎屋さん、ゴメンナサイ。


と、同日、夕方、別の知人から「赤福」が届いた。←久しぶり~~~!


ヒエ~~~、甘い物が、甘い物を呼ぶ、ってこと???


ちなみに、安価な「赤福」のほうが、

夫と私のお口には合いました←これも食べたんかっ?(#^.^#)


★追伸:
虎屋の羊羹、開封しないと、常温で12月まで保つそうな。
スタッフに、お裾分けしたいんだけど、羊羹の包装は8等分するようになっている。

とすると1本では足りない。1本プラス8分の3あげるとちょうどいい。
ということは私が切って持って行くことになる。
そうすると、スタッフは、「えっ?奥様が切ったの。きたねぇ~!」と言って、
食ってくれないかもしんねぇ。

どうしよう・・・ん?2本やれば?ってか?イヤ~ン!←ドケチ!!!
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2 コメント

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そのお話 (みんみん)
2008-06-01 15:19:29
私も聞いたことがあります。知り合いの看護婦さんが総合病院に勤務していた時に、彼女が当直の日は必ず亡くなる方がでると。
そのお陰で、同僚や先生方からもからかわれていたそうです。
だから、当直のないクリニックに就職すると。
やはり引き寄せちゃう人っているみたいですよね。信じられないことですが・・・

虎屋の羊羹、うらやましいですよ。といっても私はあまり羊羹が得意じゃないですが(^^ゞ
確かに、2本もスタッフにあげるとなると、もったいないですよね。私もeririnさん派です☆
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やっぱり? (エリリン)
2008-06-01 23:03:01
みんみんさんもそんな話を聞かれたことがあるのですね。何かを引き寄せる力のある人って居るのでしょうかねぇ。

今回、宝くじの事は書きませんでしたが、一等がよくでる売り場とかがTVなどで話題にされますが、アレも何かあるんでしょうか???(買った事はありませんが)

羊羹、スタッフは忙しいので、個別に切るのは大変だと思うので、私がスタッフの分を切ってあげてみます。今のスタッフはいい人たちばかりなので、食べてくれると思います。残りは私が頑張って(笑)食べま~す!(^.^)
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