安房地域の最大のお祭り「八幡の祭り」が、令和元年の台風以降3年にわたって中止となりました。
本来の祭礼日9月14、15に向けて、ちょっと昔の写真で楽しんでみたいと思います。
八幡の祭りに私は参加していませんが、地域でもっとも賑やかなお祭りとして私の童心にも深く刻まれています。そんなお祭りが3年もない!なんて戦中戦後の混乱期をを含めても歴代初めて?ではないのでしょうか?(このあたりお知り合いのO西さんが詳しいかと)
もちろん館山だけの話ではないのですが、一言で3年と言っても、我々大人の3年と子供の3年はまるっきり違います。たとえば中学生時代まるっきりお祭りをやれなかったという子供たちがいるということです。これはとても大きな意味があると思います。
さて写真は今から14年前、当時まだ東京で働いていて帰省したときに撮影したものです。普段はお祭りの昼間や夜の賑やかな場面を見ていますが、この時はちょっと趣向を変え遅くに出かけ22時もまわっていたようです。
八幡のお祭りでは、お神輿は1日目に宮入りして御仮屋で一晩を過ごし二日目に神社を出ていきます。この写真はその御仮屋におさまっている状況ですね。お神輿の前には守人というのでしょうか?各地区の役員がお神輿を一晩見守っています。(寝ないのかな?どなたか教えてください)
遠くからは山車、お舟の太鼓の音が耳に届いてきますが、境内は静まり返っている。そんな状況を想像いただければありがたいです。
こうした「静」の場面もいいものです
本来の祭礼日9月14、15に向けて、ちょっと昔の写真で楽しんでみたいと思います。
八幡の祭りに私は参加していませんが、地域でもっとも賑やかなお祭りとして私の童心にも深く刻まれています。そんなお祭りが3年もない!なんて戦中戦後の混乱期をを含めても歴代初めて?ではないのでしょうか?(このあたりお知り合いのO西さんが詳しいかと)
もちろん館山だけの話ではないのですが、一言で3年と言っても、我々大人の3年と子供の3年はまるっきり違います。たとえば中学生時代まるっきりお祭りをやれなかったという子供たちがいるということです。これはとても大きな意味があると思います。
さて写真は今から14年前、当時まだ東京で働いていて帰省したときに撮影したものです。普段はお祭りの昼間や夜の賑やかな場面を見ていますが、この時はちょっと趣向を変え遅くに出かけ22時もまわっていたようです。
八幡のお祭りでは、お神輿は1日目に宮入りして御仮屋で一晩を過ごし二日目に神社を出ていきます。この写真はその御仮屋におさまっている状況ですね。お神輿の前には守人というのでしょうか?各地区の役員がお神輿を一晩見守っています。(寝ないのかな?どなたか教えてください)
遠くからは山車、お舟の太鼓の音が耳に届いてきますが、境内は静まり返っている。そんな状況を想像いただければありがたいです。
こうした「静」の場面もいいものです