少し前の納品です。
「立派な座卓だけど、生活スタイルが変わって、テーブルにしてほしいんだけど」
という、大工さんからの依頼。
赤樫という日本最強の重さの材料を頂き、脚部分を製作しました。
重い=堅い
ということで、鉋で仕上げるのは大変でしたが、
依頼主は大工さん、さすがに理解していただいていて、
お見せしてさっそく、
「これ、何で仕上げたんですか?超仕上げ(機械)じゃないですよね?」
と質問を頂き、恐縮ながら、
「手鉋でやらせて頂きました」
と答えると、
「ふぇー」
と言って頂きました。
しかし、このテーブル本当に重い。
脚も重ければ、天板もこれまた「花梨」という唐木の一種で超重い。
近くの納品先でしたが、移動が大変でした。
「立派な座卓だけど、生活スタイルが変わって、テーブルにしてほしいんだけど」
という、大工さんからの依頼。
赤樫という日本最強の重さの材料を頂き、脚部分を製作しました。
重い=堅い
ということで、鉋で仕上げるのは大変でしたが、
依頼主は大工さん、さすがに理解していただいていて、
お見せしてさっそく、
「これ、何で仕上げたんですか?超仕上げ(機械)じゃないですよね?」
と質問を頂き、恐縮ながら、
「手鉋でやらせて頂きました」
と答えると、
「ふぇー」
と言って頂きました。
しかし、このテーブル本当に重い。
脚も重ければ、天板もこれまた「花梨」という唐木の一種で超重い。
近くの納品先でしたが、移動が大変でした。