最近メディアでもよく紹介される館山のバナナ屋さんを使った商品。
私は営業ではありませんが、お土産に東京で5,6個配ってきました。
ところがお返しのお土産もいただいてしまい、
そのお土産は一粒一万円ともいわれる高級ぶどうを使ったお菓子だったのですが、
原材料を見ると、ソースにはそのぶどう100%の文字が。
そして開発にはテレビでも見たことあるかな?金髪のパティシエが関わっているようで本気度が伺えます。
一方、バナナのほうは該当するバナナピューレ0.4%使用とのこと。
原材料の配分や製法の詳しいことは私にはわかりませんし、
少量で100%かもしれません。
そもそもターゲットや商品企画のコンセプト自体が異なるのかもしれませんが、
100%と0.4%はちょっと大きいような。。。。(ポップコーンはおいしいのでおすすめです)
最近よく見かける〇〇監修やブランド名などにのっかる作る側と、あえてのっかる買い手という構図も見え隠れしているような現代の縮図とはいわないまでも。。。私もあえてのっかってるほうです(笑)