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ゼロロク第2計画

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ガンダムのジャンクの中にコードギアス?セット背景のコピーを再度準備!

2020-07-13 08:06:18 | 中古玩具レポート

本の整理をしていたら、今はなきケイブンシャのガシャポンHG関連の

本(1999年)が出てきた。巻末付録のジオラマ背景用のイラストのカラ

ーコピーを取った。もともとはガシャポン用なので食玩のサイズに合わ

せて1.5倍に拡大した。この背景は過去のブログの写真にも使っている

が、その後にパソコン画面を背景に切り替えたたため、紛失して長くそ

のままになっていた。久々に作り直したの背景に相応しいのはガンダム

ジャンクパック(ゾ・ヨイヨ)内のコードギアス(2006-8年)のロボッ

ト達だ。一番くじの「でふぉるめか」というブランドだ。パックを詰め

た人がこれらを同じサンライズ作品だから入れたのか?ガンダム登場の

メカと思い込んで詰めたのかは不明だか入ってて嬉しいフィギュアであ

る事は間違いない。ただ、コードギアスは人間ドラマがメインでロボッ

ト(ナイトメアフレームと呼称)活躍がメインではなかったのでセンタ

ーの副主人公・スザクの乗るランスロット(空飛ぶランスロット・アル

ビオン前のランスロット・コンクエスター )以外は覚えてない。左下の

チャイナ風のロボは中華連邦の神虎(シェンフー)。パイロットはドラ

ゴン紫龍(に似た人で黎星刻。リーシンクーと読む)。黒いのはいかに

も悪役だが、主人公・ゼロの専用機、日本語そのまま蜃気楼だ。周りの

余分な所をトリミングしようと思ったらロボット達を見つめる人影が!

仮面ライダーゼクロス(1984年)のボトルキャップの後ろ姿だ。周知の

事だが仮面ライダーゼクロスは映画化されたガンダムやリアルロボット

ものが人気だった時代に誕生。雑誌の漫画連載とグラビアだけの展開で

映像化は特番1回きり。「テレビは無理でもグラビアと漫画連載だけで

もいいから始めたい」と、東映・石森プロが雑誌社と組んで先走ってや

った企画なので毎日放送とバンダイが「東映と児童雑誌だけで勝手に企

画して始めた後でテレビ化してくれと持って来られても」と怒りだしノ

ッてくれなかったのだ。コードギアスの方はガンダムシード(2002年)

の成功ゆえ「サンライズさんもう1本!」と毎日放映・バンダイに暖か

く歓迎をされた企画経緯があるので、ゼクロスがコードギアスを見たら

悔しがるのは分かるかな???