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ゼロロク第2計画

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10号誕生の素顔の戦士達!(ブックオフF店GB2020.03.09)

2020-07-11 07:20:13 | 中古玩具レポート

ブックオフF店で購入した物の半分を紹介。直立のライダー達(税込110

円)は90年代ののブリスターのプライズ。現在の目で見ると造形はイマ

イチだが、懐かしヒーローが続々とガシャポン・食玩・プライズで登場し

た夢のような時代だった…懐は寒くなったけど(苦笑)。なんと偶然なが

ら1984年の仮面ライダー10号誕生の特番で素顔の俳優が出演したライダ

ー4人が揃った!左からいこう。口が出ているのはライダーマン。味ぽん

の唐沢氏が素顔の俳優に口元が似ている理由で売り込み時代に変身後の中

身を演じている。全身緑はV3。演じる宮内氏は他にも多数ヒーローを演

じたミスター変身だ。ツリ目はスーパーワン。腕が銀のスーパーハンドで

はなく青のエレキハンドだ。ラスト赤と銀は10号のゼクロス。シリーズ化

は逃したが、未映像化のライダーにならなくて良かった!当時はガンダム

ブームこそ一段落ついていたが、ボトムズやマクロスなど後継リアルロボ

ット物が人気で「変身物など時代遅れ」というムードは払拭できなかった。

この特番の3人のゲストは平成の春の映画には未登場。ライダーマンの山

口氏は死去。V3の宮内氏は病気で声のみの出演。スーパーワンの高杉氏

は借金トラブル。3番目の理由が一番情けない(涙)。この写真ではライ

ダーの健在ぶりにガンダムがビビっているが、このフィギュアも特筆のフ

ィギュアである。2006年に登場したガシャポンのS.O.G.の第1弾だ。な

んと300分の1にスケール統一された一年戦争に拘った当時の新ブランド

だ。旧シリーズと同じ200円商品なので塗装のレベルは同じだが、細かく

造り込まれており、現在、古玩具店で ミニフィギュアは、ガシャポン・

食玩・小さなプライズは ひとからげで吊り袋で販売されているが、ガン

ダム関連でかなり造り込まれているのが混じっている。これがS.O.G.で

ある(塗装が 凝っているのはアルティメットオペレーションだ)。写真

のガンダムは凝った汚し塗装が施されているように見えるが、実は古くな

って色褪せているのだ(笑)。このシリーズは300分の1にスケール統一

しているのでザクレロのように巨大なものはカプセルに入らずブラインド

BOX販売したが、重さでバレていた…(汗)。

~PS~

3月9日以後、コロナのせいでF市には行っていない。古玩具店GB

との付き合いは切れないので近く行く予定だ。