縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

油断大敵、蚊の用心

2006-08-22 | Weblog
猫社長の自慢のひとつに蚊に刺されてもすぐ腫れがひいて後が残らないということがある
ところがだ、おととい網の帽子、長袖ゴム手のいつもの重装備で庭いじりをしていたら、
左の手首のところがやけに痒くなった。
隙間から入り込んだ蚊に刺されちゃったかな、取り合えず仕事を続け室内に戻って左手をみたら
鳥肌がたった。すごいものすごい数のぶつぶつが狭い範囲にできている。それがあっちゅうまに
ふくらんで一つになって手首が火傷したみたいに赤くなった。どうやら刺された数が多すぎて
アレルギー反応をひきおこしてしまたらしい。ちょっと腫れがひいたあと、ぶつぶつを数えてみたら
100以上あった。蚊って短時間でこんなに刺すの?どうやらあるらしい。
ぶつぶつはやがて赤くなり、それぞれ小さな突起物となって皮膚の上にどっしりと腰をおろした。
このみごとなぶつぶつ集団が消え去るまで数週間はかかるかな。これからは後が残らないんだよ
なんて自慢もできなくなった。今は猛烈な痒みと戦っている。痒い、掻いてはいけない。
この悲惨な状況をデジカメで撮った。見せたい、見せてはいけない。

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