痛い神風楽しい神風

世界的金融危機、日本はバブル崩壊でコテンコテンになったことが警鐘になったのかあまりダメージが
なかったんだって。猫社長の不景気は相変わらずだ。
日本がバブルを経験していなくて、世界と歩調を合わせてイケイケどんどんサブプライムだーとなってたら
どうなっていたのだろう。日本中が貧乏のるつぼで、猫社長はその日の食べ物にも困り、
ピノコは今頃塩と胡椒で味付けされた鍋の中にいるかもしれない。
でもピノコは今のところは元気に庭を走り回って大食大便、ご主人様のきらいな甘噛みをしまくっている。
日本にとってバブル崩壊は神風だったのかもしれない。痛みのある風だ。
その神風がまた吹くかもしれない。今度は楽しい神風だ。
２０１０年の南アフリカワールドカップが治安の悪化や、準備不足で開催できないかもしれないのだ。
その代わりの候補に挙がっているのが日本とかドイツだ。でもヨーロッパ、アメリカは金融危機対策で
それどころじゃない。つまりは傷の浅い日本に単独開催のお鉢が回ってくるのだ。
仕事で南アに行ってきたジャッカルちゃんは、絶対南アでワールドカップをするのは無理だと
太鼓判を押した。その位ひどい状況だったそうだ。
ふむふむ猫社長もなんとなく日本でワールドカップが開催できるような気がしてきた。
だからかどうかしらないけど、埼玉アリーナのホームでウズベキスタンと引き分けでもあまり
ガックシこなかった。だって日本でするんだから当然枠はあるもんね。それもシードだ。
だからどんどん負けてもだいじょうび。
これってあまりにも楽天すぎる？

横浜そごう６階ジャパンショップに干支が並びました。