縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

食べ物に感謝

2006-10-17 | Weblog
機種変更した携帯が重い、外出に持って行きたくない。手帳、時計、お財布として使えば軽くなる。
でもおばちゃんは長年の習慣を変えるとろくなことにならないので少し考えよう。
玄米を精米してわたしてくれる馴染みのお米屋さんが10月いっぱいで消える。
無農薬の果物、良質の材料でつくるアイスクリームショップが9月いっぱいで閉店した。
個人の店ってやっぱり弱い、残念。北への制裁でウニ、松茸、取りすぎでミナミマグロが
消えるっておおさわぎしてるけど、猫社長はしばらく口にしてないぞ。
昔日本でも鰊がたくさん捕れて数の子なんて誰も食べなかったって婆猫が言ってた。
松茸が椎茸並みだったらどうだろ、えー、また松茸、たまにはしいたけご飯にしてよ、なんて。
量が少ないからありがたいとしたら、猫社長の大嫌いなネギが畑のエメラルドって言われ、
すき焼きにもちょろっと入っていればいいほうで、深谷ネギの土瓶蒸しが珍重されたとしたら、
そしたら猫社長も喜んで食すのだろうかな。