EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

なんちゅーか、料理スイッチ?

2013-07-07 | report
昨日の朝、「にじいろジーン」を見ていると、プリンスエドワード島が
紹介されていました。その中で、スコーンを使った地元のケーキが紹介
されていて、えみりお☆スコーン☆スイッチが入ってしまいました。



▲クックパッドで検索して、適当にタネ作り~    ▲20分後には完成♪

ベーキングパウダーが年代モノだったせいか(おいおい) あんまり
ふくらまなかったですけど、味はまったくスコーンの完成です。
そうそう!このパサパサして、密度が濃くて(なんじゃそりゃ)、
胸が詰まる感じ、スコーンのこの感じが大好きなんです。
そして何よりあつあつのスコーンが大変よいです♪


          
          ▲アボカドとスモークサーモンをのっけて

晩ごはんのつまみに、残ったスコーンを利用してみました。
大英帝国の優雅なアフタヌーン・ティー文化も、我が家においては
すっかりビールのつまみでございます。


          
          ▲お肉と野菜の中華風炒め

鶏のムネ肉は塩麹に少し漬け下ごしらえし、焼く前に片栗粉をまぶしました。
ナイロン袋に片栗粉とお肉と空気をぱんぱんに入れてしゃかしゃかシャッフル
するとまんべんなく片栗粉がつきますヨ~(以前親戚に聞いた裏?ワザです)。
台所も汚れないですし! 驚いたことに、鶏ムネ肉の食感は、なんと、
プリップリのエビのよう!でした。今回は野菜炒めにしましたけれど、
ムネ肉単品の料理としても十分おかずになりますヨ。
簡単で美味しいのでオススメいたします 


というわけで、今回はさらに残りものの牛肉を塩・黒コショウで
やや濃い目に味付けし、ムネ肉と、塩ゆでした野菜と中華スープとお肉と
カンタンに和える程度に炒めて完成とあいなりました。

別に全くたいした料理ではないのですが・・・(笑)
炒めたキュウリを美味しいと感じるのは、大人になったというか、
年をとった証拠というか、子供の頃のマイごはん辞書には絶対にありえん
かった組み合わせです。