長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
第104回全国高校野球選手権長野大会第9日が行われ、母校・伊那北高校が2012年以来のベスト8入りを果たしました。
準々決勝の組み合わせです。
上田西(A1)ー 上田染谷丘(A8)
佐久長聖 ー 篠ノ井(A2)
岡谷南(A3)ー 小諸商(A6)
都市大塩尻(A5)ー 伊那北(A4)
※赤色は公立校。( )内は春の大会に基づいたシード
公立が5校を占め、例年にない混戦模様ですが、佐久長聖以外はAシードが順当に勝ち進んでいます。
我が地元・南信地域の公立校の最近10年間の活躍をまとめると、次のようになります。
2014年 上伊那農業(ベスト4)
2018年 岡谷南(ベスト4)
2019年 伊那弥生ケ丘(準優勝)
2021年 高遠と岡谷南(ベスト4)
伊那北の次戦の相手は実力ある私立校・都市大塩尻ですが、スモールベースボールに徹し、少ないチャンスをものにすれば十分に勝てるチャンスがあります。1961(昭和36)年以来、61年ぶり4回目の甲子園出場へ向け、目の前の一球に集中していきましょう。地元やOB・OGが全力で応援しています!
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