最近、ESAC(English Study Advisors' Certificate) なるものを知った。日本語では、「英語学習指導者資格認定制度」といい、アルクが設立した英語学習指導のプロの認定資格制度である。英語自体の知識については当然のこと、個々人に最適な学習方法を提示できる人が持てる資格で、「マスター」、「プロフェッショナル」、「アソシエイト」の3段階(「マスター」が最高レベル)からなる。
興味があったので、早速アルクに問い合わせてみた。マスター資格認定条件は以下の通り。
①講座受講時の英語力がTOEIC(R)テスト860点相当以上。また、資格申請時までにSSTまたはT-SSTを受験し、8以上のスコアを取得すること。
②英語教育経験(講師・教員)または学習カウンセリングの経験が2年程度あること。
③指定講座を受講すること。
④認定試験を受験し合格すること(自宅受験・書類審査)。
認定講座には4日間出席しなければならず、費用は130,000円。これが、高いか安いかは判断しかねるが、英語指導に携わるものとして、持っていて損はない資格のようだ。
「二兎追うものは一兎も得ず」。まずは国連英検特A級の合格を果たし、その後で挑戦してみようかなと思ったところだ。
興味があったので、早速アルクに問い合わせてみた。マスター資格認定条件は以下の通り。
①講座受講時の英語力がTOEIC(R)テスト860点相当以上。また、資格申請時までにSSTまたはT-SSTを受験し、8以上のスコアを取得すること。
②英語教育経験(講師・教員)または学習カウンセリングの経験が2年程度あること。
③指定講座を受講すること。
④認定試験を受験し合格すること(自宅受験・書類審査)。
認定講座には4日間出席しなければならず、費用は130,000円。これが、高いか安いかは判断しかねるが、英語指導に携わるものとして、持っていて損はない資格のようだ。
「二兎追うものは一兎も得ず」。まずは国連英検特A級の合格を果たし、その後で挑戦してみようかなと思ったところだ。