欧米での新型コロナウイルス感染拡大に伴い、メディアで「レイ・オフ」「一時帰休」「一時解雇」という言葉を耳にするようになりました。
lay off というイディオムを私が初めて目にしたのは、高3時に受講した早稲田予備校の夏期講習のテキストにあった早稲田大学商学部の過去問でした。当時、早稲田の商学部は、熟語集に収められていないイディオムを出題し、それなりの対策が必要だったように記憶しています。
しかし、時代の変遷とともに、現在では大学受験では当然のように覚えておくべきイディオムとなり、『Next Stage』や『Vintage』にも収められています。
新型コロナウイルス感染拡大で、まさに今を象徴するイディオム lay off。英語学習者は、今日このイディオムを覚えなければ、英語を勉強している意味がありませんよ。
lay off というイディオムを私が初めて目にしたのは、高3時に受講した早稲田予備校の夏期講習のテキストにあった早稲田大学商学部の過去問でした。当時、早稲田の商学部は、熟語集に収められていないイディオムを出題し、それなりの対策が必要だったように記憶しています。
その当時は、「こんな熟語まで覚えなきゃいけないの?」と思いましたが、なぜか lay off はスッと頭の中に入って来て、覚えてしまいました。その時の予備校講師が、「一時帰休・一時解雇とは言っても再雇用されることはほとんどなく、事実上の“クビ”に相当するので、lay off = fire = dismiss で覚えよう」と教えてくれたように思います。
早稲田予備校
しかし、時代の変遷とともに、現在では大学受験では当然のように覚えておくべきイディオムとなり、『Next Stage』や『Vintage』にも収められています。
新型コロナウイルス感染拡大で、まさに今を象徴するイディオム lay off。英語学習者は、今日このイディオムを覚えなければ、英語を勉強している意味がありませんよ。
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