第209回TOEICから一夜が明けました。現行形式TOEICが終わった切なさと、無事受験できた安堵感で、昨晩は少し多めにお酒をいただきました。
今回のTOEICは偶数月実施のため、主要都市のみの開催で、全国の地方都市のすべてで実施されたわけではありませんでしたが、現行形式最後ということもあり受験者が多かったように思います。そして、TOEICのあった日はブログのアクセスが激増しますが、昨日は1,371件のアクセスをいただきました。普段は200~250件ですので、尋常ではない数字です。TOEICの人気がこんなところでも分かります。
昨日でその役目を終えた新TOEICは、ちょうど10年前の2006年5月28日実施の第122回TOEICが最初でした。(その時の感想もブログにアップしてありますので、クリックしてみて下さい。)10年前、TOEICの人気はたいしたことなく、書店に並ぶ参考書や問題集も数冊しかないような状況でした。
ところが、2007年頃にHUMMERさんをはじめとする多くのブロガーがTOEICを通した英語学習をブログに綴り始めてからTOEIC人気に拍車がかかったように思います。彼らは後に“TOEICer”と呼ばれ、現在の日本のTOEIC学習において揺るぎない地位を確立しているのは疑いようのない事実です。
TOEIC人気は数字でも分かります。新TOEIC初回となる第122回の受験者総数は88,613人でしたが、前回第208回は163,525人。ほぼ倍増です。
私はこの10年間に34回受験しました。最初の方は年1回の受験でしたが、本気で満点を目指し始めた4年前で、その頃から年6回受験するようになりました。2年前に満点を取得した時の喜びはそれまでの人生で味わったことのないものでした。そして、TOEICを通じて成長することができ、英語学院を創業することもできました。
来月の第210回TOEICから新形式に移行します。しかし、10年前に旧TOEICから新TOEICに変わった時ほどのドラスティックな変更ではありません。新形式はそのほとんどを新TOEICから踏襲しており、マイナーチェンジに過ぎません。これまで通り、公式問題集を中心に据えた学習を心がけ、試験対策だけとしてではなく、TOEICを通じて英語力全般を底上げしていく姿勢が求められています。
さあ、今日から新形式TOEICに向けてスタートを切りましょう!
今回のTOEICは偶数月実施のため、主要都市のみの開催で、全国の地方都市のすべてで実施されたわけではありませんでしたが、現行形式最後ということもあり受験者が多かったように思います。そして、TOEICのあった日はブログのアクセスが激増しますが、昨日は1,371件のアクセスをいただきました。普段は200~250件ですので、尋常ではない数字です。TOEICの人気がこんなところでも分かります。
昨日でその役目を終えた新TOEICは、ちょうど10年前の2006年5月28日実施の第122回TOEICが最初でした。(その時の感想もブログにアップしてありますので、クリックしてみて下さい。)10年前、TOEICの人気はたいしたことなく、書店に並ぶ参考書や問題集も数冊しかないような状況でした。
ところが、2007年頃にHUMMERさんをはじめとする多くのブロガーがTOEICを通した英語学習をブログに綴り始めてからTOEIC人気に拍車がかかったように思います。彼らは後に“TOEICer”と呼ばれ、現在の日本のTOEIC学習において揺るぎない地位を確立しているのは疑いようのない事実です。
TOEIC人気は数字でも分かります。新TOEIC初回となる第122回の受験者総数は88,613人でしたが、前回第208回は163,525人。ほぼ倍増です。
私はこの10年間に34回受験しました。最初の方は年1回の受験でしたが、本気で満点を目指し始めた4年前で、その頃から年6回受験するようになりました。2年前に満点を取得した時の喜びはそれまでの人生で味わったことのないものでした。そして、TOEICを通じて成長することができ、英語学院を創業することもできました。
来月の第210回TOEICから新形式に移行します。しかし、10年前に旧TOEICから新TOEICに変わった時ほどのドラスティックな変更ではありません。新形式はそのほとんどを新TOEICから踏襲しており、マイナーチェンジに過ぎません。これまで通り、公式問題集を中心に据えた学習を心がけ、試験対策だけとしてではなく、TOEICを通じて英語力全般を底上げしていく姿勢が求められています。
さあ、今日から新形式TOEICに向けてスタートを切りましょう!
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