菊池雄星投手がシアトルマリナーズと契約し、英語で会見をしました。米メディアの質問に対してほとんど英語で回答していましたが、「いつか世界一の舞台に立っている選手たちと英語で話をしてみたいという思いは高校時代からずっと持っていたので、少しずつ勉強してきた」と、長年準備してきたことを明らかにしていました。長谷川滋利選手のようですね。
さて、新聞を読んでいて、日本の記者との一問一答で気になったことがありました。
… if there is chemistry between two people, they like each other and find each other attractive
ex.) It's obvious that there's a very real chemistry between them.
日本語で言えば「相性」「肌が合うこと」でしょう。もし、菊池選手がこの意味を知っていて使ったのならば、相当に勉強してきている証です。これからの菊池選手に注目ですね。
私もこのchemistryの意味が気に入って、2008年の記事等でも頻繁に使っています。まさに、There is a good chemistry between “chemistry” and me. と言ったところです(笑)。
さて、新聞を読んでいて、日本の記者との一問一答で気になったことがありました。
― マリナーズを選んだ理由は。おそらく、新聞社の方で“(化学反応)”という言葉を補足していると思います。しかし、chemistry には次のような意味もあります。
「最も必要としてくれると感じた。ケミストリー(化学反応)を感じた」
… if there is chemistry between two people, they like each other and find each other attractive
ex.) It's obvious that there's a very real chemistry between them.
日本語で言えば「相性」「肌が合うこと」でしょう。もし、菊池選手がこの意味を知っていて使ったのならば、相当に勉強してきている証です。これからの菊池選手に注目ですね。
私もこのchemistryの意味が気に入って、2008年の記事等でも頻繁に使っています。まさに、There is a good chemistry between “chemistry” and me. と言ったところです(笑)。
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