母校・伊那北高校が、来春のセンバツ高校野球21世紀枠の長野県推薦校に選ばれました。今秋の県大会でベスト4に入ったのが評価されてのことです。
21世紀枠 とは・・・
各都道府県秋季大会で8強、加盟校が多い地区は16強入りした学校を対象に、困難の克服、マナーの模範、文武両道などを評価する出場枠。(朝日新聞デジタルより)
今後の選考のプロセスは、以下のようです。
①12月9日(金)15:00に各地区から1校(計9校)を選出。
②2023年1月27日(金)の選抜選考委員会で、出場する3校を決定。
伊那北は今年の夏の長野県大会でもベスト8に入りましたから、安定した実力がついてきています。文武両道を目指す一般的な公立進学校であるだけでなく、サッカー部やラグビー部とグランドを共有し、ナイター設備もないなかで今も昔も練習している姿が評価されると嬉しいです。まずは、来月9日に北信越地区の代表として選出されることを祈るばかりです。