松山秀樹選手のマスターズ制覇に日本中が感動しましたが、松山選手と共に戦った早藤将太キャディの行動も称賛されています。
最終日の18番ホールで、松山選手がウイニングパットを決めた後、早藤キャディはピンを戻した後に帽子を脱ぎ、コースに向かって一礼をしました。優勝したからではなく、普段から心掛けていないとできない行動。素晴らしいルーティンです。
マラソン大会でもゴールした直後に、コース、ボランティア、大会に関係するすべての人・物に対しての敬意を表すべく、走ってきたコースに向かって一礼するランナーを多く見かけますし、私も、初めて出た大会から自然とそうしていました。
礼を重んじる日本人として、すべてのものに感謝できる人間でありたいと、早藤キャディに改めて気づかせてもらいました。
最高のドラマをありがとうございます、The Masters。
最終日の18番ホールで、松山選手がウイニングパットを決めた後、早藤キャディはピンを戻した後に帽子を脱ぎ、コースに向かって一礼をしました。優勝したからではなく、普段から心掛けていないとできない行動。素晴らしいルーティンです。
マラソン大会でもゴールした直後に、コース、ボランティア、大会に関係するすべての人・物に対しての敬意を表すべく、走ってきたコースに向かって一礼するランナーを多く見かけますし、私も、初めて出た大会から自然とそうしていました。
礼を重んじる日本人として、すべてのものに感謝できる人間でありたいと、早藤キャディに改めて気づかせてもらいました。
最高のドラマをありがとうございます、The Masters。