昨日、「第38回群馬サファリ富岡マラソン大会」に出場し、ハーフマラソンを走りました。自己ベストを9分以上も更新する1時間50分14秒でした。今回のデータは以下の通りです。
19km過ぎでは「こんな風に走れるんだ」と、楽しさと嬉しさのあまり涙が出てきました。ゴール直前はもう10kmくらい走っていたいと思いました。練習は裏切りません。そして、それを応援してくれてきた家族に感謝したいです。
走行距離 21.0975km1kmごとのラップ
コース高低差 79m
タイム 1時間50分14秒
平均ラップ 5分13秒/km
消費カロリー 1,339カロリー
緊張のスタート直前
1km 5分52秒前回9月のハーフマラソン大会から3ヶ月で440km以上を走り込みましたが、ただ距離を重ねるだけでなく、毎回自分なりに工夫してトレーニングを積み上げてきたので、自己ベストを更新できました。特に15km地点の給水でスイッチを入れて、ラスト6kmは加速し、平均するとキロ4分台で走ることができ、一人も抜かされずに、追い抜くのみでした。コンディショニングとレースメイキングも奏功した結果です。
2km 5分24秒
3km 5分34秒
4km 5分28秒
5km 5分09秒
6km 5分22秒
7km 5分25秒
8km 5分40秒
9km 5分39秒
10km 5分32秒
11km 5分06秒
12km 5分16秒
13km 5分21秒
14km 5分16秒
15km 5分12秒
16km 4分54秒
17km 5分02秒
18km 4分53秒
19km 4分38秒
20km 4分43秒
21km 4分23秒
19km過ぎでは「こんな風に走れるんだ」と、楽しさと嬉しさのあまり涙が出てきました。ゴール直前はもう10kmくらい走っていたいと思いました。練習は裏切りません。そして、それを応援してくれてきた家族に感謝したいです。
富岡マラソンは、世界遺産・富岡製糸場の横も走るコースで、前半に3kmになだらかな上りがある他は、ほぼ平坦な走りやすいコースです。参加費は3,000円とお手頃で、お土産も特産品の下仁田葱やこんにゃくをいただきました。ただ、12kmで75分(6分15秒/km)、18kmで110分(6分06秒/km)と制限時間が厳しいハーフマラソンでもあります。地元中高生の陸上部も多く参加していて、歴史ある大会のように感じました。富岡市は妻の実家があり、義父母も応援に来てくれて、元気に走る姿を見せることができて良かったと思います。私は来年結婚20周年ですが、結婚の承諾をいただくために初めて富岡の地を訪れたのが、ちょうど20年前でした。節目の年にこの富岡の地で走れたことを嬉しく思います。地元の方々の応援もとても元気づけられました。これからもトレーニングを積んで、来年もまたこの地を走りたいと思います。