2016年度第1回実用英語技能検定の申込締切(5月20日)が迫ってきました。
長男(中1)の英検準2級受験申込を躊躇していました。昨年の7月に3級に合格して以来、公立中高一貫校受検に力を注いでいたので、英語からは少し離れていました。一貫校入学後、向学心あふれる仲間に囲まれて過ごすなかで刺激を受けたのか、長男から「準2級を受けたい」と言ってきました。しかし、今週は中学最初の定期テストがあり、来月も英検の二日後に2回目の定期テストがあるため、英検用の勉強が十分にできず、また、負担になってしまうのではないかと考えたからです。
そんな時、「子どもの能力を過小評価しない」という我が家の子育てスタイルをすっかり忘れていたことに気づきました。考えてみれば、今までかなり難しい勉強をさせてきましたが、子ども達は普通に順応してきました。難しいと思ってしまうのは親の思い込みであるということも学びました。親が子どもの能力に遠慮してどうするのか。「しっかりしろ、親の自分!」と自分に活を入れました。
次男(小1)は来月に漢検8級(小3修了レベル)を受験しますが、模試では既に合格点をクリアできています。漢字の勉強を始めてわずか9カ月でここまできました。
子どもの力を信じることでやる気を持たせる。初心にかえろうと思います。
長男(中1)の英検準2級受験申込を躊躇していました。昨年の7月に3級に合格して以来、公立中高一貫校受検に力を注いでいたので、英語からは少し離れていました。一貫校入学後、向学心あふれる仲間に囲まれて過ごすなかで刺激を受けたのか、長男から「準2級を受けたい」と言ってきました。しかし、今週は中学最初の定期テストがあり、来月も英検の二日後に2回目の定期テストがあるため、英検用の勉強が十分にできず、また、負担になってしまうのではないかと考えたからです。
そんな時、「子どもの能力を過小評価しない」という我が家の子育てスタイルをすっかり忘れていたことに気づきました。考えてみれば、今までかなり難しい勉強をさせてきましたが、子ども達は普通に順応してきました。難しいと思ってしまうのは親の思い込みであるということも学びました。親が子どもの能力に遠慮してどうするのか。「しっかりしろ、親の自分!」と自分に活を入れました。
次男(小1)は来月に漢検8級(小3修了レベル)を受験しますが、模試では既に合格点をクリアできています。漢字の勉強を始めてわずか9カ月でここまできました。
子どもの力を信じることでやる気を持たせる。初心にかえろうと思います。
東京大学