シアトルからの便り

今年の６月にシアトルを訪れましたが、ホストマザーと13年ぶりに再会する際のお土産として、妻のアイディアで京都西川の毛布を持参しました。その時は夏でしたし、シアトルは例年になく、毎日30℃前後まで気温が上がっていましたので、すぐに毛布を使う機会はなかったようです。

しかし先日、ホストマザーからメールが届き、「シアトルも秋が深まり、寝る時に毛布がとても重宝している」と書かれていました。スーツケースに詰め込んで日本から持っていった甲斐がありました(^^)/。

メールを読んでいたら、またシアトルに行きたくなってしまいました。夢のようなあの１週間がもう４か月以上も前のこととは信じられません。またシアトルを訪れることができるよう、仕事と英語の勉強を続けるのみです（笑）。


信州伊那谷の秋も本格的です。実家の蔦が素晴らしく紅葉していました。