Tommyさんが記事にされていましたが、慣れって怖いです。
私は昨年まではTOEICは年1回の受験と決めていました。その1回の受験も1週間前から1回分の模試を解く程度でしたが、それでも「満点を取る!」と公言して粋がっていた自分。まったく情けない・・・。今の自分から見たら「バカじゃねーの?TOEICをなめてんじゃねーよ、このクソ野郎!」と、罵声を浴びせていたことでしょう。
昨年の11月のTOEICから「本気で満点を目指そう」と決め、さまざまなノルマを課してきました。その過程を通じて感じたのは、TOEICで満点を目指すには、己を律する必要があるということ。どんなに疲れていても、体調が悪くても、やると決めたことはやる。そうすることで、自分に厳しくなれました。しかも、それまでだったらかなり辛いと思われたことも、毎日やっていると辛くなくなり、当たり前となります。例えば、30分でパート5を3回分・120問を一気に解いても、それは当然のことと思えます。慣れは、人に油断を生じさせるかもしれませんが、それ以上に、何が起こっても動じない度胸を持たせてくれます。
公式問題集を何回も繰り返してTOEICの型にはめる勉強は、その度胸を持たせてくれるためのものかも知れません。
私は昨年まではTOEICは年1回の受験と決めていました。その1回の受験も1週間前から1回分の模試を解く程度でしたが、それでも「満点を取る!」と公言して粋がっていた自分。まったく情けない・・・。今の自分から見たら「バカじゃねーの?TOEICをなめてんじゃねーよ、このクソ野郎!」と、罵声を浴びせていたことでしょう。
昨年の11月のTOEICから「本気で満点を目指そう」と決め、さまざまなノルマを課してきました。その過程を通じて感じたのは、TOEICで満点を目指すには、己を律する必要があるということ。どんなに疲れていても、体調が悪くても、やると決めたことはやる。そうすることで、自分に厳しくなれました。しかも、それまでだったらかなり辛いと思われたことも、毎日やっていると辛くなくなり、当たり前となります。例えば、30分でパート5を3回分・120問を一気に解いても、それは当然のことと思えます。慣れは、人に油断を生じさせるかもしれませんが、それ以上に、何が起こっても動じない度胸を持たせてくれます。
公式問題集を何回も繰り返してTOEICの型にはめる勉強は、その度胸を持たせてくれるためのものかも知れません。