英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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旧TOEIC回顧

2013年01月11日 | TOEIC・英検など
今週末は2013年最初のTOEICですね。今朝は朝食後に、公式問題集のPart7・48問を35分で解き、高速TOEIC脳に切り替えることを意識しました。

気合を入れるために、久しぶりに、今まで受けたTOEICのスコアシートを見直してみました。
写真は人生で初めて受験した第46回TOEIC(1994年5月29日実施)のスコアシートです。「ここが自分のスタート地点だったんだな」と、気持ちを新たにしました。

当時は旧TOEICでしたから、現在と出題傾向やレベルは違います。しかし、Part5については同じだったと記憶しています。当時もテスト終了後に問題がすべて回収されてしまいましたので、テスト後に自分が出来なかった問題を必死に思い出して勉強しました。

今でも思い出されるのが、普段はめったにお目にかからない前置詞や接続詞の問題。次の二つが私の記憶に残っています。
barring 「~がなければ」

albeit 「~にもかかわらず」
この二つは、旧TOEICで初めて出会った単語なので、鮮明に記憶に残っています。最近のTOEICで記憶に残っているのは、副詞の意外な相関的用法です。最近のTOEICでは問題内容を明かすことは厳しく禁じられているのでここでは紹介できませんが、この単語とこの副詞が結びつくというコロケーションを意識して覚えなければなりません。


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