今回はこの並べ替え問題から。
生徒たちは、なぜ there が being の前に置かれるか疑問のようです。文法的に説明すれば、前置詞 of の影響を受けて be動詞が being という動名詞に変わり、意味上の主語として there is 構文の there を動名詞の直前に置いているわけです。
そして、私は生徒にこのように説明しました。
私:「もし there がなかったら、『このうるさい町で私が静かな場所になる』という意味になるよ。『わたしのな~かで、おねむりな~さ~い。うぃんでぃ、いず、ぶろーうぃんぐ、ふろむ、えいじゃ~』みたいな」
生徒:「あ、先生、その歌知ってますよ。両腕をひろげながら歌うんですよね」
私:「おぬし、なぜ高校生の身分でこの歌を知っているのじゃ。さては、年齢を詐称しておるな」
歌は世代を超えて受け継がれていくのですね。
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私は騒々しい町中にこんな静かな場所があるとは夢にも思わなかった。正解は、
I never dreamed ( there / in / a / quiet / of / place / such / being ) the noisy town.
I never dreamed of there being such a quiet place in the noisy town.
生徒たちは、なぜ there が being の前に置かれるか疑問のようです。文法的に説明すれば、前置詞 of の影響を受けて be動詞が being という動名詞に変わり、意味上の主語として there is 構文の there を動名詞の直前に置いているわけです。
そして、私は生徒にこのように説明しました。
私:「もし there がなかったら、『このうるさい町で私が静かな場所になる』という意味になるよ。『わたしのな~かで、おねむりな~さ~い。うぃんでぃ、いず、ぶろーうぃんぐ、ふろむ、えいじゃ~』みたいな」
生徒:「あ、先生、その歌知ってますよ。両腕をひろげながら歌うんですよね」
私:「おぬし、なぜ高校生の身分でこの歌を知っているのじゃ。さては、年齢を詐称しておるな」
歌は世代を超えて受け継がれていくのですね。
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