ここではないどこかへ -Anywhere But Here-

音楽・本・映画・サッカーなど興味の趣くままに書いていきます。

2/11のランニング

2006-02-11 19:19:02 | ジョギング
晴れ。一挙に春がきたような暖かさで気持ちがいい。

今日は久しぶりに少し長い距離を走る。子供のサッカーの練習に付き合ってから走ったので結構な運動量だった。
この間買ったばかりの時計で計測しながら4キロ走ったが、往復のジョギングやサッカーの練習で走った距離もいれると6キロぐらいは走ったと思う。

途中府中市の駅伝大会のコースに入り込んでしまい、出場選手たちとしばらく併走する。
ついついムキになって追い越したりしてやっぱりレースはいいなあ、なんて思ったり。

アキレス腱がやはり少し痛いのでアイシングしてケアした。

今日の距離:4キロ
タイム:23分51秒
体重:62.0kg 体脂肪:17.0%


トリノ・オリンピックの開会式を見る

2006-02-11 08:39:50 | スポーツ
晴れ。

オリンピックの開会式をテレビで見る。
日本時間の朝4時から始まるということでオンタイムで見ることはあきらめていたのだけど、
どういうわけか4時ぴったりに目が覚めてしまい、最初から見ることができた。途中眠ってしまったけど。

歴史のある街だけあって、中世とアルプスを主題に据えた演出は華やか。アテネのシンプルで力強い開会式も好感が持てたが、センスの国イタリアらしい演出だった。
ただ、フェラーリのF1がイタリアの誇る技術にしても会場でF1をドリフトさせる意図はちょっと分からない。なんでもありで過剰な気がした。

スポーツの祭典が平和の象徴であるにしても、昨今の国際情勢をうけたような政治的な匂いを感じる「イマジン」も、個人的には、食傷気味の感がある。
オリンピックを使ってここぞとばかりに平和を唱えうるのはもうやめにしないか。
入場してくる選手たちのあの笑顔を見るだけで、それは伝わるはずだから。
第一なぜトリノにオノヨーコなのか?ピーター・ガブリエルは歌がとにかく下手だし。

ソフィア・ローレンがオリンピック旗を持っていたり、パヴァロッティが出てきたり、イタリアの有名人も結構出ていたが、入場行進時の大半はアメリカの7、80年代ヒット曲。
分かりやすさを狙った演出でそれなりに盛り上がるのだろうけど・・・・。

選手団のユニフォームは夏よりも冬の方がファッショナブルだけど、もっとも粋だったのは、フランスかな。あとカナダとブラジルもよかった。
日本はブルゾンみたいな感じで相変わらず野暮ったいし、見るべきものがないなあ。
ホスト国イタリアはさすがにファッションの国だけあって、渋くスマートなシルバーのジャケットで決めてきた。

度肝を抜く聖火の点火があって、いよいよ冬の祭典が始まる。


2/10のランニング

2006-02-11 07:26:25 | ジョギング
晴れ。朝はまだまだ寒い。

今日から新しく買った時計をつけて走ったが18分あまりで走っているので
毎日のコースは2キロではなくて3キロ強はあるのではないか。
アキレス腱の痛みも膝の痛みもほとんど取れてきたので週末は少し距離を伸ばしてみたいと思う。

今日の距離:3キロ
体重:62.8kg 体脂肪:15.8%