『ダイ・ハード 2』のレニー・ハーリン監督による心理サスペンス『マインドハンター』を観ました。ヴァル・キルマーやクリスチャン・スレイターといった渋めのキャスティングで、『ディープ・ブルー』のLL・クール・Jにニヤリとしてしまう人は、かなりの映画通。
レニー・ハーリンは、ほとんどの作品が全米ナンバー1ヒットとなっている監督で、単純明快な演出には定評があるところ。制作費がA級でも、B級の臭いを漂わせる作風が、作者は大好きなのである。
最近も、『コベナント -幻魔降臨-』という超能力モノを全米ナンバー1ヒットさせているんだけど、「安っぽい」「中身が薄い」といった批評が多く、作者としては「その安っぽいところが美味しいのに。。」と思ってしまう。
『マインドハンター 』も、ケチを付けようと思えばいくらでもできるけど、娯楽作品を素直に楽しめる人には、オススメでございます。
ところで、本作に出ているキャスリン・モリスは、かなりの美人。日本でも、もっと人気が出ると良いのだけど。。
関連書籍>>アフリカン・アメリカン スラング辞典 (改訂版)
レニー・ハーリンは、ほとんどの作品が全米ナンバー1ヒットとなっている監督で、単純明快な演出には定評があるところ。制作費がA級でも、B級の臭いを漂わせる作風が、作者は大好きなのである。
最近も、『コベナント -幻魔降臨-』という超能力モノを全米ナンバー1ヒットさせているんだけど、「安っぽい」「中身が薄い」といった批評が多く、作者としては「その安っぽいところが美味しいのに。。」と思ってしまう。
『マインドハンター 』も、ケチを付けようと思えばいくらでもできるけど、娯楽作品を素直に楽しめる人には、オススメでございます。
ところで、本作に出ているキャスリン・モリスは、かなりの美人。日本でも、もっと人気が出ると良いのだけど。。
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