幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「メイク・ア・ウイッシュ夢の実現が人生を変えた」大野寿子著 ”夢をかなえると前向きに生きようと”

2024-09-04 03:22:22 | 本の紹介
・夢をかなえたあとの子どもたちを見ていると、不思議なことに気がつきます。ひとまわりもふたまわりも大きく見えるほど、堂々として、誇らしげなのです。それは子どもだけでなく、親も同じように。

・メイク・ア・ウイッシュはたったひとりの男の子の夢をかなえたことから始まって、いまや夢をかなえた子どもの数は世界中に約41万5000人。そこからかかわったボランティアの数は少なく見積もっても150万人以上。たったひとりの夢が、これほどまでに大勢の人たちを巻き込んでいったのですから。
 ひとりの子どもの笑顔。それは時間や空間を超えて、どこまでも無限に非りがっていくものなのです。(2017年9月22日発行)

・ボランティアのススメ
 ①三日坊主のススメ
 ②自己満足のススメ
 ③売名行為のススメ

・和馬くんは、小学校3年生のとき、作文の最後にこう書いています。
 ぼくは、この病気になって神様から、
 いろいろな宝物をもらいました。
 それは友達とか仲間です。
 病気は治ってほしいけど、
 筋ジスは、ぼくのトロフィーです。


・僕の人生はいつまで続くかわかりませんが、悔いのないように、前を向いて進んで行こうと思います。村上充くん
 充くんが亡くなったのは、そのスピーチから2年半後。20歳のことでした。


感想
 大野寿子さんの熱意が大きかったように思います。

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