なんだ、あのちっこいのは（苦笑） 明神電車 白金号

先日、CT125ハンターカブに乗って鳥取に向かう時、兵庫県道6号養父宍粟線を走っていたら明神電車の保存車が見えたんでちょっと寄り道。

そんな訳で↑は19日に「あけのべ憩いの家」の前で撮った白金号と18号電気機関車…あと、CT125も（苦笑）
あと、この日はほぼiPhone14 Proで撮影しており今回貼ったカットも全てiPhoneによるモノです。

ちなみにこの日、唯一一眼レフを使ったのは先日貼った若桜鉄道のWT3000形3004「若桜」です。




と言う訳で↑は白金号をメインで撮ったモノ。
コチラ、明神電車と言う明延鉱山の鉱山用軌道を走っていた電動客車で、旅客運用以外にもモーターカーの様な使われ方もしていた様で…なお、762mmのナローゲージで直流500Vとの事。




で、↑は逆エンドから撮ったモノ。
養父市のHPによればコチラ、1952年に明延鉱山工作課機械工場で製造されたとの事で長さ2.9m、幅1.24m、高さ1.835mで、速度の方はまさかの６km/h（苦笑）




そんな訳で↑は逆サイドにまわって撮った側面…ええ、こちら側には乗降扉が設置されておりますな。





そして↑は屋根上のパンタグラフ…なんと、基部が木材の様で！
あと、↑は下りているんで分かりにくいでしょうがコチラ、菱形パンタとの事。





そして↑は18号機関車…申し訳ないがこの時、白金号に心を奪われていたんでコチラさんは↑の1枚しか撮ってません（苦笑）







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