今日は山陽電車です。
↑は先月26日に東須磨で撮った3000系3100Fの阪急神戸三宮行き普通…一瞬、アルミカーの編成に見えたんだがよく見ると最後尾だけ色が違いますなあ。
なんでもコチラさん、神戸方2両がアルミ製で姫路方先頭車1両が従来車と同じ鋼製らしいねえ。
で、その鋼製車である3619はアルミカーに合う様に車体を白く塗り乗降ドアもアルミカーと同じステンレス製のモノに交換されているとの事で、巷では「偽アルミカー」と呼ばれているとか(笑)
いや〜、「偽アルミカー」の存在は結構前に知ったんだが全然遭遇機会が無かったんで↑のヤツを見た時は嬉しかったねえ(苦笑)
そして↑は神戸三宮から折り返して来た3100Fの姫路行き普通を望遠で抜いてみたの図…単レンズのため、中途半端に被ってきた阪神8000系をうまく処理出来なかったのが残念無念。
しかし、アルミカーを偽装するなら貫通扉もステンレス製のモノにすればいいのに。
で、↑はカメラを持ち替えて撮ったケツ撃ちカット…先述の様に神戸方2両はアルミカーとなっております。
そして、貫通扉はステンレス製のモノとなっております。
最後は回送の3020Fと並んだトコを撮ってみたの図…個人的には従来車の赤黒帯よりアルミカーの赤帯の方が好みです。
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