昨晩帰って来た今回の出張なんだが大まかに言えば熊本に3日間、愛媛に4日間滞在していたんだが、熊本から愛媛の移動はクライアントのクルマで松山・小倉フェリーに乗船し早朝、松山に到着した。
その後、宿泊先である西条市に移動し朝、ホテルに荷物を預け夜の打ち合わせまで自由行動との事なんで各自散会。
ただ、散会したのは9時半なんだがホテルのチェックインは15時以降らしいのでワタクシ、28-300mmを付けたカメラを入れたドンケF-5XCだけ持ってとりあえずホテルの裏にある四国鉄道文化館へ向かった。
そんな訳で↑は18日に四国鉄道文化館で撮った新幹線0系21-141のカットボディとDF50 1。
四国にあまり縁のない0系なんだが「新幹線の父」と言われる十河信二国鉄総裁が新居浜市出身と言う事で展示されているらしいとか…で、ワタクシのお目当ては0系ではなく右に居るDF50 1なんで見学の方もDF50しか見ておりません(苦笑)
しかし、屋根付きとは言え屋外展示だった交通科学館の18号機は少々お疲れな状態であったが土足禁止な屋内での展示なコチラさんは非常にいいコンディションでしたよ♪
で、コチラは館内にある螺旋階段に上っていると特徴的なモニターやランボードが見えたんで撮ってみた。
そして奥にはデカい放熱ファンやSGの煙突も見えますなあ。
で、コチラは階段を下り1号機の前でしゃがんで撮ったモノ…うむ、カッコよろしい♪
ちなみにコチラ側は第1エンドとなっております。
そしてコチラは反対の第2エンド…コチラ側は引きが無いんで28mm程度じゃ↑の様にカツカツな画になってしまう訳で。
ちなみにこの時、ワタクシがへばり付きながら撮っていた壁は1号機を搬入する際には開けられてた扉。
ええ、この1号機の下の線路は予讃線と繋がっているんですよ…ちなみにこの1号機、車籍はまだJR四国にある様で。
あと、ご覧の様に1号機の横には見学通路が置かれておりました。
で、コチラはその見学通路から撮ったモノ…なんでも期間限定でエアフィルターを外している様なんで↑の様にエンジン等が間近で見れましたよ♪
ちなみにコチラは直列8気筒直噴式 8LDA25Aと言うエンジンで三菱神戸スルザー製との事。
ええ、コチラも引きが足りないんで28mmじゃコレが精一杯(苦笑)
そしてコチラは第2エンド側に置かれているSG3発生器…ワタクシ、残念な事にSGを使う列車を見た事が無いんだがEF58などが冬、蒸気を上げて走る写真などを観ていると「嗚呼、もう少し早く生まれていれば見れたのに!」と思う訳で(笑)
ちなみに夕方、ホテルにチェックインをし部屋に運んで貰っていたカメラバックからD7100+16-85mmを取り出し、そのまま四国鉄道文化館へ…ええ、28mmでキツかったカットの再撮のため、もう一度300円払って入場しましたよ(苦笑)
そんな訳で↑はD7100で撮ったヤツとなります。
で、↑は第1エンドの運転室を機関助士席側から撮ったモノ…ええ、コチラもD7100で再撮です(苦笑)
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