民主党政権は左派の人々が日本解体という本来の主旨を隠して、近隣友好という大義名分で推進している外国人参政権付与法案を準備しています。 民主党さんは、何かにつけてマニフェストは民意だというのですが、この件についてはマニフェストには書かれていませんでした。
しかし、小沢幹事長が韓国で勝手に約束してきてしまっていますし、超党派提案では造反する人も出るというので議員提出議案にせずに、反対していても賛成しないと粛正するという手法で政府提出議案にするようです。
国政では、圧倒的な多数を握られていますので、地方議員が全力で憲法違反であることや、反対の民意も多いということを訴えていかなくてはなりませんので、デモ行進に参加してきました。この件については、都議会自民党の活動リポートの1面記事に議員団としての見解を掲載していますが、論点について私なりに簡単にまとめさせていただいています。
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東京都内の水に関わる事業の現場をバスで視察して回りました。限られた予算を、どこにどのような事業があるのかを知ったうえで検討していくことは中長期的な町づくり計画をしていくうえで重要な経験でした。
一ヵ所めは、地元新宿区と豊島区の境目にあたる高戸橋付近の神田川と妙正寺川の合流する場所でした。二ヵ所めは、飯田橋の河川環境の改善状況や課題についての説明、三ヵ所めは日本橋の再生計画と高速道路の地下化の絵図面の説明を受けました。その後、区内を運河が流れる江東区の閘門(推移の差を調節し船の往来を助ける施設)、墨田区のスカイツリーの工事現場と付近の河川の要改修箇所の視察など夕刻暗くなるまで駆け足で回りました。