自民党・新宿総支部の「定期大会」が行われました。昨年来、訳あって支部長不在の状態が続いています。
更には、激震が走った支部を代行として守ってきてくださった下村得治先生が三月に急逝され、まさに主不在の状態になっていました。
開会前に亡き代行に黙祷を捧げ、「定期大会」を開会しました。
大会では、減少傾向にある党員数の拡大や組織の活性化について党員の結束と協力を訴えました。また、役員改選を行い、総支部長代行として牛込分会の川口さんにお願いすることになりました。
私自身は幹事長に留任し、民間出身の代行をお支えしていきます。
今後二年間は新宿総支部の立て直しに力を注ぎます。三年後には区長選の準備が始まります。四年後には次の区議選が行われます。長いようで時間がありません。